NASA、小惑星に人工衛星をぶつけて小惑星の軌道を変える事により地球を守る実験に挑戦。ドワナクロオオオズヤマァーーーーーァァ↑↑!! [792931474]
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【世界初】NASA“地球防衛”小惑星の軌道変更実験へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9616a87f0c0a3a2fc89c22ae2fe6ccd90d86951
NASA=アメリカ航空宇宙局は小惑星が地球に衝突する場合を想定して、探査機を実際に小惑星に衝突させて、軌道を変えるという世界初の実験を行います。
無人探査機「ダート」が目標の小惑星「ディモルフォス」に衝突する様子のイメージ映像です。
実験は地球に接近する小惑星が見つかった場合に衝撃を与えることで軌道を変え、地球を守れるかどうか検証することを目的としています。
他の小惑星の周囲を回っている「ディモルフォス」に対し、探査機を時速およそ2万4000キロで衝突させることで「ディモルフォス」の軌道を少し内側に変えることを試みます。
衝突は日本時間の27日午前8時14分に行われる予定で、実験の様子はNASAのホームページでライブ配信されます。
(おわり) 押し返すのではなく、体当たりの方がよかったということか。 ほんの0.000000001°でも変えられれば億兆キロ先からなら回避できそうだよな
>>1
過去の別記事
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/458219.html
地球防衛は可能か 小惑星に体当たりへ
2021年12月07日 (火)
水野 倫之 解説委員
先月アメリカが打ち上げた探査機。
その任務はSF映画さながらの「地球防衛」の可能性を探ること。NASAなどが行う今回のミッション、なんと探査機ごと小惑星に体当たり。
水野倫之解説委員の解説。
今回は体当たりし衝撃を与えること自体が目的。
それによって小惑星の軌道を変えられるか確認。
ターゲットは地球から1100万キロにある直径160mの小惑星「ディモフォス」。
探査機DARTは来年9月すえに小惑星に到着し、重さ500キロの機体ごと時速2万4000キロで体当たり。
探査機は小さいので、一部がえぐりとられるくらい。
それでも小惑星の速度が毎秒1ミリメートル遅くなり、軌道もわずかに変わると見られている。
NASA会見「小惑星を少しつつく程度でも将来的には軌道が変わり、衝突を避けられます」
衝突といってもディモフォス自身に衝突の危険はない。
地球から行きやすいことからターゲットとして選ばれたもので、将来衝突しそうな小惑星が見つかった場合に備え、防衛策として体当たりが有効かどうか確かめようというもの。
というのも、過去には地球に何度も小惑星が衝突し、大きな被害をもたらしているから。
(中略)
その衝突確率は、生物の絶滅につながるような10キロサイズの衝突は数千万年に1回。
都市に大きな被害をもたらす50mサイズとなると1,000年に1回程度。
その地球防衛策としてこれまで様々な方法が考えられてきた。
映画アルマゲドンでは、衝突しそうな小惑星に宇宙飛行士が乗り込んで核爆弾を仕込み爆発。
ただこの方法だと、大量の破片が地球に降り注ぐことになりかねないと見る専門家も。
ほかにもアメリカの科学アカデミーの報告書の中には、探査機で小惑星をつかみエンジンを噴射して軌道を変える方法も候補に挙がる。
ただ相当強力なエンジンが必要になる。
これに対して、今回のDARTは探査機をぶつけるだけと方法がシンプルで効率がいいと考えられる。
ただ軌道はごくわずかしか変えられないので、小惑星が近くまで来ていて数年後に地球にぶつかるというタイミングでの回避は難しいかも。
(以下ソース) まだそこ?
そんな簡単なことは日本はとっくの昔に出来るんで ブルースに任せとけばいいから
なんか万有引力でピッタリくっつけるのがいいみたいに昔聞いたんだけど。ただの衝撃でいいならそれこそ核積めばいいやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています