その後、悠仁さまの成長に従って、悠仁さまを押しのけて愛子さまという声は、少なくとも政治家のあいだでは少なくなりましたが、悠仁さまにお子様ができなかった場合のために、女性宮家を創設して、その夫や子どもを皇族にするという女性宮家論を民主党の野田内閣が推進していました。

 ここで政権交代が起こり、第二次安倍内閣が発足。この案が実現していたら、今ごろ、眞子さまと結婚した小室圭氏も「殿下」となり、将来は、天皇にはならなくても、可能性としては摂政宮殿下になることもあり得たわけで、それが阻止できて本当によかったと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31571f03c75b5967ce6fb5f16d9abbf0fef4561