ガンドラック氏、米国債を買い始めている-10年物利回り急上昇後。数十年ぶりの債券大幅安の中で買いの機会が訪れたと考える投資家 [718158981]
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ガンドラック氏、米国債を買い始めている-10年物利回り急上昇後
Garfield Reynolds
2022年9月27日 17:04 JST
更新日時 2022年9月27日 18:32 JST
ダブルラインCIOのガンドラック氏がツイッターでコメント
現行水準の米国債は魅力的に見える-TDセキュリティーズ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-27/RIUW7SDWRGG101?srnd=cojp-v2 米ダブルライン・キャピタルの最高投資責任者(CIO)、ジェフリー・ガンドラック氏は米国債を買い始めている。数十年ぶりの債券大幅安の中で買いの機会が訪れたと考える投資家が現れた。
米10年国債利回りは今年に入り約235ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、1962年までさかのぼるデータで最大の年間上昇幅となっている。アジア時間27日の取引では、利回りが7bp低下し3.85%となった。 ガンドラック氏は「米国債市場が盛り上がっている。久しぶりのことだ。私は最近、米国債を買っている」とツイートした。
同氏の考えは大胆かもしれない。英国の大幅な減税計画を受け、各国政府の放漫財政への懸念から今週は国債売りが加速した。米連邦準備制度を筆頭に先進国の中央銀行は急速な利上げを進めている。
投資家は今年、5月と6月の米国債相場上昇後、当局がリセッション(景気後退)の脅威があっても利上げ継続を辞さないと表明したことで打撃を受けた。利回りがすでに高水準となっているにもかかわらず、ストラテジストらは一段の売りの可能性を指摘する。 TDセキュリティーズの金利ストラテジスト、プラシャント・ニューナハ氏(シンガポール在勤)は「現行水準の米国債は魅力的に見える」と話す。5年債の利回りは4.15%。しかし「戦術的にはロングとする余地があるが、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標が4.75-5%に達するとの見通しを踏まえると、戦略的には一段の利回り上昇を見込んでいる」と述べた。
10年債利回りが1年以内に225bpを超えて上昇したことはこれまで3回あるが、いずれも場合も最終的に上昇幅は縮小した。3回ともボルカー連邦準備制度理事会(FRB)議長(当時)がインフレを抑え込むため政策金利を過去最高水準まで引き上げた1980年代だった。
原題:Gundlach Starts Buying as 10-Year US Yields Set for Record Spike (抜粋)
(最終段落を追加します) 1億円買ったら年間400万円だもんな
それだけで生きていける 年5%のリターンをコンスタントに出せれば兼業投資家としては合格点なんだから、半分くらいは4%の米国債買えば後は楽できるやん。
まあジャップランドだと為替リスクがあるからこうもいかないけど、ドル建てだとそれでええわ。 インフレ進行→ドルの価値が落ち続ける
円安→ドルに対して円落ち続ける
日本→インフレしない
この相関図が意味不明なんだがなんでジャップランドはしまくってんのに
インフレしないんだ? >>11
インフレしてるじゃん
もしインフレしてない箇所があるとしたら
それはお賃金分だよ
円安でドル建て給料が下がり
輸入コストは青天井
インフレは国際的にみるもんなわけよ
なので10年前もデフレどころかインフレ これじゃ金刷って市場にばらまいた安倍さんと黒田さんがが馬鹿みたいじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています