韓国・仁川港で貨物船爆発、中国人船長が死亡―韓国メディア
韓国・仁川港に停泊していた貨物船で爆発事故があり、中国籍の船長(42)が死亡した。
中国メディアの海外網が26日、韓国・聯合ニュースの報道を引用して伝えた。
報道によると、爆発があったのは23日午後10時40分ごろ。
仁川港に停泊していた6300トン級のベリーズ船籍の貨物船が爆発した。
港の職員が船から煙が上がっているのを発見し、消防や海洋警察に連絡、乗組員らの避難に当たったという。
事故当時、船には船長を含めた中国人4人と、ミャンマー人9人、ベトナム人1人の計14人が乗っていた。
韓国海洋警察は溶接用の酸素ボンベが爆発したとみて、詳しい原因を調べている
https://www.recordchina.co.jp/b901833-s39-c30-d0052.html