コメンテーターで同局報道局解説委員の風間晋氏は菅氏の弔辞に「菅さんの気持ちがとてもこもった文章だったと思いますし、話し方も安倍さんへの思いがあふれ出るような話し方をされていましたので、それは友人代表としてそうなんだなと受け止めましたけれども」とコメントした。
一方で「ただ、これ国葬なんで国葬という場でこれだけ感情がほとばしるものっていうのが何かちぐはぐなイメージ、印象も僕は受けて」とし「弔辞が終わった後に拍手が起こるっていうのはどうなのか？っていう点も、何かそのありうべき姿っていう議論がないまま国葬というものに入っていってしまったその表れではないだろうか？と受け止めました」と指摘していた。
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