《会いたかった人だらけで、なかなか自分の席まで辿り着けないぱてぃーん》

旧知の友人たちと久しぶりに会えた喜びを表現しているのだが、最後の「ぱてぃーん」という言葉の意味が分からないと首をひねる人が続出しているのだ。

「これはパターン≠ニいう意味ですよ。大昔のギャル語、もしくは業界用語に相当するスラングで、
令和に生きる若者は聞いたことがない言葉でしょう。しかも、昭和や平成の時代にも流行った記憶はない。
絵文字を多用したり、語尾を伸ばすなどのオジサン構文≠ェ若者から敬遠されていますが、
浜崎も昭和生まれですからね。オバサン構文≠使うのも仕方ありませんよ」(芸能記者)

案の定、ネットもザワついている。

《ぱてぃーん…》
《年代感じるよね》
《ぱてぃーんwww いつの時代??》
《「ぱてぃーん」ってまだ言ってる人いるんだね》
《ぱてぃーんとか古いよ アップデートして》
《流行ってた時期あるの?》
《わたしが中学生の時(15年くらい前)に「パターン」のことを「ぱてぃーん」って言うのが流行ってた》

常に時代をリードする日本の歌姫が、嬉しそうにオバサン構文≠使うことに、同じ昭和世代は親近感を覚えた
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/80064