【イスタンブール時事】トルコ外務省は9月30日付の声明で、ロシアによるウクライナの東・南部4州の併合について「国際法の原則に対する重大な違反だ」と述べ、容認しないと表明した。

声明は、トルコは「ロシアの2014年の違法な住民投票に基づくクリミア半島併合を認めていない」と指摘。ウクライナの領土的一体性や主権を強く支持しており、今回も同様に反対すると強調した。 

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