猪木vsアリって、今考えたら猪木のボロ負けだよな [842194458]
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このマッチメイク、いまなら100億円以上かかるだろう 子供の頃よくいじめっ子にアリキックされたから嫌な印象しかない いやアリの手数が少なすぎて今の有効打ルールなら猪木の勝ちだよ アリ陣営が猪木の所へ行って「今回のブック(脚本)を教えてくれ」と言ったら
大真面目に「セメント(ガチ)だ」と言われて試合せずに帰ろうとした話は有名 >>10
ミスター高橋の本で有名な話だけど
本当にそうだったんかな
むしろ猪木側が無理なブック言ってきて
ああいう顛末になったとか 当時は大凡戦扱いだったが
後年のMMAでアレが猪木アリ状態とか言われるくらい
理に適う戦い方だよ アリ猪木状態の元祖は、大正、昭和初期に行われていたボクサーと柔道家の戦い。 >>1
あれ一見楽そうに見えるが寝そべりながら動いて蹴るとか体力けっこういるぞ。倒れなかったアリも凄まじいが 今では総合格闘なんかの視点で一定の評価はされてるけど
まあ塩試合だわな 何が負けかって言ったらちゃんとルール整備してなかった運営の負け アリ側が猪木の戦いを制約するルールを押し付けて来たという話は猪木側が言っていただけ。猪木はプロレス界の人間でプロレス界の人間は嘘を付くのが仕事。 その後の格闘技の流れ作った重要な試合やけどまあ当時見てた連中が酷評するのはわかる 小学校のときこの茶番見て腹立てたこと思い出した糞が 猪木がガードポジションで攻めてるってことになる
現代ならアリの負けなんだよな 当時からマウントパンチがあったらアリの勝ちだろうな 「モンスターマンさんお願い致します。どうか八百長で僕に勝ち役を演じさせて下さい。僕は日本では燃える闘魂と呼ばれ、強い男だと思われています。そんな日本のファンたちを失望させる訳には行かないのです。謝礼は確りとお支払い致します。ですからこの土下座のポーズに免じて、どうか僕の願いを聞き入れて下さい。お願い致します」 >>34
結果的に今の総合と同じような試合になったわけ。
ふくらはぎ蹴りまくって歩けなくしたら勝ち。
ただ猪木側は立っての打撃や関節、投げも禁じられていたから
フォールを取ることができず、試合終了まで蹴り続けた。 Inoki is a girl !
って対戦中アリにずっと煽られてたんだよな あのグローブでマウント取ったら下からコントロールされたら何もできなくないか メイウェザーみたいな引退後のエキシビジョンマッチとは違う、ガチの世界王者をリングに上げたのは凄い 桜庭がホイスとやったとき寝転んでる足蹴りまくって
タオルで勝ったのあったろ? 試合自体は全く知らない世代だけど
ワンシーン映されるだけでジャップ姑息さと恥知らずっぷりが如実に描かれた試合だったということだけは分かる(´・ω・`) あのボクシンググローブの中はセメントで固めてたんだぞ
かすっただけで腫れ上がる
実はガチの潰し合いだったんだよ!!! なんかアリはグローブにシリコン仕込んでたとかパンテージに石膏を注入してたとかいう話は本当なのだろうか?
猪木本人もグローブに細工してたという話を語ってた映像があったけどこれも一方的な話と見たほうがいいのか >>41
シコル「ド…ゲ…ネ…
あと四半世紀くらい前のファミ通町内会のアオリ文に「猪木・アリ・アリ・猪木・アリ状態」ってあったよな >>46
しかもヘビー級だからな
正真正銘の世界最強の男と戦ったんだよなぁ アリと友人になった
それだけで凄いだろ
アメボクのチャンピオンだぞ? アリからテーマ曲を買い取ったのとタバスコの話しか知らない >>52
その代わり莫大な借金を背負ったんだけどな 後年闘将ボーイでも猪木とシーザー武志のモデルが同じシチュエーションになって世紀の凡戦と描かれてた
あれが評価されたのって桜庭ホイス戦があったからだろ >>48
猪木側の立った状態での打撃も投げも関節も禁止ってルールを
提示してきたのがモハメド・アリのサイド。 ガチったら開始5秒でアリが勝つやろ
でも真面目に考察して作った脚本だということは
今見ても伝わってくる じゃあ高田vsバービックみたいになっても良かったのかよ? >>62
あれ今見ると蹴り有りだと伝えないでだまし討ちしただけだもんな。
やってられないとリングから下りただけ。 俺がアリだったら友情は芽生えないね
でもフルラウンドブーイングされながら戦った猪木の精神力は凄いな
金返せってものなげいれられるような試合したんだもんな い
>>49
猪木のコメントが皮肉だよな
実際あのジャブが普通のグローブだったら脳が揺れてダウンしてたかもと言われてる 猪木VSアリは退屈だったけどふしぎな緊張感のある試合だったな
近眼だった猪木が対戦相手であるリング上の「クロ蟻」選手をなかなか補足できずに、なんども足をリングに打ち付けるスタイルが、のちに「猪木のダンス」として語り継がれたわけで アリはグローブに石膏
猪木はシューズに鉄板
という説もあるな >>50
猪木側がアリのネガキャンするために流したデマ
実際には試合直前に猪木側の人間がアリのグローブとバンテージをチェックしてるので異物を入れていたなんてあり得ない
他にも猪木のために鉄板入りのシューズを用意していたが「アリとは正々堂々と闘いたい」と言って拒否した話も創作 高田vsヒクソンよりはマシだったろ
10万でリングサイド買ったやついるのかな >>12
聞いた話ではアリサイドのあれダメこれダメで、最適な方法が寝そべってアリキックしかなかった、ってらしいけど メイウェザーみたいに色々な制約があった中で、猪木ができる最大限の作戦だったからな
しかものちにアリには相当なダメージがあったみたいやし MMAの時代が来て猪木アリ状態が再評価されたのは草 >>26
あのルールなら無理だろ
そもそも本当のルール公表されてないし >>79
プロモーターとしての手腕は馬場の方が遥かに上
という意見は多いけど猪木もなかなかなんだよな
ただ新日の場合はビジネスとしての成功例が少なかっただけであって 猪木ってパチやスロの中以外では引き分けはあっても無敗なんだな ヘビー級世界チャンピオンとだろ
今より遥かに凄くねえか
試合成立の時点で凄いのに
KOされずに与えたダメージ大きいとか 木村太郎がNHKのアナウンサーだった頃この試合をニュースで取り上げるのは如何なものかと言ったらしくて
俺の知り合いはその時から木村太郎が大嫌いらしい 猪木側の主張も信じられないから
なんとも評価しづらいな 実際ボクサーとやれってなったら猪木アリ状態選ぶよね
それかとにかく抱きつくか コナーマクレガーがメイウェザーと試合する時の記者会見で猪木vsアリを引き合いに出してた 真相がわからない
後追いで見たけどすごい緊張感でこれが凡戦扱いなのかと思った 俺はシューズに鉄板を入れようとして直前でやめたが、アリのグローブには石膏が入っていたと思うって猪木が言ってた
あーこいつやってるな……って思った >>83
ビル・ロビンソンとの60分フルタイムドローの後に
猪木がギャラを値切ってその後絶縁とか言われてて
アンドレ、ハンセン、ブッチャー、シンが
全日に落ち着いた事も
ビジネス相手としての安心感は
馬場さんの方が高かったんだろうね プロレスの仕組みを知ったあとだと
ガチだからこそあんな試合になったんだなと納得 引き分けにすることは初めから決まっていて両者勝ちみたいにするために色々話を調節したってことだろうが結果的に猪木が随分得したな >>83
猪木の場合プロレス使って稼いだものを未来的()すぎるビジョンにつぎ込むのがもんだいなだけだよ!
子供心にもアントンハイセルはまだ無理じゃねえかと思ったもんだ
アントンリブは食べてみたかった田舎の子 タバスコを最初に日本に入れたのは
アントントレーディングと言われてる
ありがとう猪木 サタデーステーションで武藤も言ってたけど
猪木は海外知名度高くて
それはやっぱりアリ戦があったから ガチの世界王者を競合格闘技のリングにのせるっていくらくらい積んだんだろうな
結果が寝そべりキックと何もできない王者だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています