空前のアヒルの首の肉ブーム到来へ [857186437]
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ガチ中華ブームの一方で、世間ではあまり認知されていない中華料理がある。その名は「滷味(ルーウェイ)」。アヒルの首肉やモツなどを、八角や花椒(ホアジャオ)などの香辛料と醤油などで煮た食べ物だ。
近年、滷味の店が目立つようになってきたのが上野のアメ横だ。アメ横を歩くと店頭に『千と千尋の神隠し』の映画に出てくるような茶色い料理が並ぶ店が目にはいる。
コロナ前からこうした滷味を出す店は存在していたが、コロナ禍以降その数は増えつつある
(台湾にも滷味と呼ばれる料理があり、薬膳スープで煮る点は似ているが、こちらはおでんのような感じで少し異なる)。
2020年には池袋や新大久保などにも店を構える滷味専門店「小魏鴨脖」が、今年になってからは池袋にも店を出す「東北王燻醤」がオープンした。
そのほか、現地の屋台感あふれる「平成福順」や「天天楽」などでも滷味を販売している。 最近上野で中華料理店を開いたあるオーナーは「滷味は作り方が簡単だから参入障壁が低いと思います。私も店をやるにあたり、最初は滷味の店を開くことも考えました」と話す。
さらに滷味で使われる具材はアヒルの首肉、豚足、鶏のつま先など単価が他の肉の部位に比べると安い。
保存期間が他の料理に比べて長いことも、店を経営するにあたっては大きなメリットだ。前出の東北王燻醤の店員に賞味期限を聞いてみると冷蔵庫で保存すれば1週間くらいは日持ちするそうだ。
一度作ってしまえば店頭に並べて置くだけでよく、客からの注文を受けて都度料理を作る必要もない。
アメ横のように軽く飲むことを目的にした客が多いエリアでは、食べやすい大きさに切るだけで提供でき、お酒のつまみにもってこいの味なので相性がいいのだろう。 日本であんまり消費されてない部位だろうから良いんじゃないの 龍が如く3でアヒルの丸焼きみたいなの嘴からバリバリ食ってて美味そうだった ヤーポって言うんだっけ?
新大久保にも専門店あったよな 本格的な中華料理屋が近所に出来ないかな
王将もちょっと飽きてきた >>16
日本人がやってる店の方が日本人の舌に合うよ
一時期赤羽によく行ってた俺が言うから間違いない 問屋が仕掛けた問屋に都合よいブームが定期的おきるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています