なんで日本人ってヒンドゥー教徒でもないのに肉食わなかったの? [209837895]
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食を支える家畜 変わる肉食の概念
農耕が始まって間もない頃、人類繁栄の原動力となるもう一つの革命が始まった。食糧生産を支える家畜の誕生だ。
野生動物を繁殖して食肉を作り出す画期的な営みは、どのように生まれたのか。
人的環境に適応
最初の家畜はオオカミを祖先とするイヌだった。
農耕が始まる前の一万数千年前に出現し、狩りの協力者として役立ったが、人類史を大きく変えたのは食用の家畜だ。
農耕の発祥地に近いトルコ南東部からイラン西部で約1万500年前、野生のヒツジとヤギが家畜になったのが始まりで、
ほぼ同時期にウシとブタもこの付近で家畜化された。
https://www.sankei.com/article/20220918-MU5ZIBPWARPEFGHFPJ4INTCPVY/ >>48
隠語を使って誤魔化すってことは
肉食はダメっていう道徳観念はあったってことなんだよな >>333
穢れヨゴレの仕事をみんな嫌がったから
みんな少しエラくなると
やんなくなる
当時の価値観から
獣肉が廃れるのは当然 日本社会は「穢れ思想」で「死穢」に触れたら
穢れが感染るんで
朝廷の公務員は出勤停止規定があった
獣を屠殺したら穢れが感染るから出勤停止
エラいひとは仕事になんない
ヨゴレ専門職だった武士もエラくなったら
穢れから離れる社会体制
獣肉は廃れる一方 彦根藩には藩営の屠場があって牛を落としてくってたという記録がいくつも残ってる。
そもそも牛は世代サイクルが豚などよりずっと長い。その牛が明治以降わずか百年あまりの間に世界的な肉牛ブランドにまで育つはずがない。肉牛ブランドの一つに近江牛があることとも一致する。 >>338
肉食を忌避してない上にどんな百姓でさえ豚飼ってて肉が身近な中国人の歴史を追えば肉と身長の因果なんて用意に解けるんだわ
たかだか40年のグラフ出すのが間抜けだよ 肉食べるのは獣で野蛮みたいな思想があったとかなんとか
まあ隠れて食ってはいたらしいけどね
だからイノシシ肉食わせる店の名前がくじら肉とかになってたらしいよ
当時はクジラは魚ってカテゴリだったんだろうな >>340
しょーもな
わざわざ近江牛の話せんでも最古の在来牛の見島牛とその肉の値段と肉質見てりゃすべてわかるだろうにアホかと >>340
革製品は武具に絶対に必要だから
屠殺解体はしなきゃならん
でも、ヨゴレ仕事だから
ヨゴレ職にさせる
必要だけど社会全体が嫌がり差別する
今の3Kヨゴレ職を忌避するのと同じ >>342
IQ20切ってそうだから教えとくけど、何Gかなんかのスレで書いたがなぜ羽なのかは明確な理由あるんだけどな
肉食いたいから鳥~みたいなエタ非人以下の発想はしてないんだよ
本気でアホ馬鹿白痴だよ君?自覚しなよ 笑 牡丹とか紅葉とか言って薬扱いになってたのは
生類憐みの令のせいだっけ? 草食ってる動物食えば野菜食ってるようなもんだろ
俺はべじーたりあんなんだよ >>347
馬鹿の妄言気にしたらいけないよ
もう隠語(爆笑)が戦後の白痴バカの賜物 >>348
草食った牛食ったことないだろお前 笑
あんなんマトン並に嫌いだわ >>350
マックのパティだろ?
飼料で育てるより金も手間も掛からないから安く出来る 禅宗の話で思い出した
白隠慧鶴という人物がいる
江戸時代中期の人で臨済宗の中興の祖らしい
彼は15歳で出家したのだが、24歳のときに「禅病」という謎の病気にかかる
ここからが面白いのだが、彼は京都白川村の山中に住む仙人「白幽子」(ちなみに年齢180~240歳)を訪ね「内観の法」を伝授されて完治したのだそうだ
内観の法の内容の一部は40年後に開陳されたが、なんだか「丹田に気を集め丹をつくり…」だの怪しさ満載
以降、白隠は「内観の法」を売りにして「気功術」の治療道場を地元の寺で開き、大いに繁盛することになる(もはや新興宗教??)
まあ禅宗が仏教と中国の神仙術のハイブリッドとはいえ、こんな怪しい話を信じる人は現代の臨済宗信者にはおるまい
ぶっちゃけ「禅病」の正体は「栄養失調」だったと思われる
彼は自分の食事はすべて自分で作り他人には作らせなかったという(何かコッソリ混ぜてたんですか?)
なお、私の好きな伴蒿蹊の近世畸人伝には「白幽子の件はぶっちゃけ白隠が自分を権威づけるために作ったホラ話」と一刀両断してる
同時代人にとってもおかしな話だったんだろう 朝鮮人が体格良いのは肉食ってたからなんだよな
今でも肉食わない日本に来てる東南アジア人140cmぐらいしかねーもん >>348
生きたまま内蔵を貪り食えば
そう言えなくもないが >>82
イノシシっていう名前を見ても気づかないのかい?
イ(一番)のシシ(肉)だぞ? >>354
違うぞ
「禅病」って統合失調症のこと
安易に瞑想しまくると統合失調症になる
臨済宗は統合失調症患者だらけ
野狐禅、魔境に堕ちて気が狂う
これ常識だから知っとけ 割と面白そうなスレなのになんでみんな仲良くできないの ルイス・フロイス 日本史より
「日本人は、野犬や鶴、大猿、猫、生の海藻などをよろこぶ。彼らは牛を食べず、家庭薬として見事に犬を食べる」
ホントは普通に食べてたw 四足のモノは食わないみたいな仏教の影響かね?
戦後 手軽に肉が食えるようになったら寿命が伸びた 食物史と宗教史的にザビエルなんて眉唾だらけなんだわなぁ
なぜかって?「それ以外の記録が記録がない」から
そしてただの宣教師だから「詳しくない」
もう少し専門的に突っ込むと日本語訳(爆笑)が大概穿ってるんだよね、明らかな誤訳があるし
誤訳鵜呑みにして論文かいてる間抜けも多いけどもアホ馬鹿白痴ほど鵜呑みにしちゃいま~す 笑
まぁこんな腐れハゲカルトよりよほど道の記なんかのほうが有用なんだわ
アホ馬鹿白痴には及ばない考えだわな まぁ今でもヒエ飯が給食に出る県があるのに「全国的に食べてる」みたいな拡大解釈するノータリン白痴馬鹿って明治期には間違いなくいない人種だよなぁ
だいたいそういう奴は祖先が穢多かチョンだけど 笑 インド人は牛食わないけど豚はうんこ食うからインド人も食わない >>333
だから職業軍人=武士との分化が早かったんだろうな
もちろん武士は賤民だしね >>363
https://i.imgur.com/0HgHRts.jpg
何を勘違いしとるのかしらんが僻地なんて明治以後も食性変わってないところだらけなわけでね
戦後でさえ米がいくら取れても玄米や麦飯食ってたところなんてザラなわけで何を勘違いしてるのかしらんが食性や嗜好なんてそうそう変わってないのがオチという
まぁ戦後教育の「獣肉!牛乳!白砂糖!」に洗脳されてるよね君も 笑
流行気取って牛肉食って裏で吐いてる話なんてこれまたザラなのに、昭和生まれの白痴の嗜好と比較して過去を見てるのなノータリンすぎやで
産業革命期の英国なんてそれこそ「40歳が長寿命(エンゲルス)」になってるのに時代が勧めば良くなってるような錯誤も間抜けすぎや >>366
https://i.imgur.com/mNe6qS4.jpg
小学生でも見飽きてるレベルのモンだして面白いのかな白痴バカは
「江戸ぬ」としか認識できないのが99.9999%の現代白痴バカ日本人だけど間違いなく君もそうだよね?爆笑 仏教って半分ヒンドゥー教だろ
輪廻も涅槃も全部ヒンドゥーからじゃん 今と違って心穏やかやったんやろうね、肉食なんてとんでもない(´・ω・`) >>371
確保ってか村によっては村人以上にいるとこもザラにあんだよね
>>372
ヒンドゥの神に仏陀がいる時点で答え出てるのに笑えるわ >>2
畜産に回せるだけの余剰が無かったのでは
山と田んぼだし >>369
追記しとくが馬鹿が見るテレビなんかで「白米はハレの日!!」なんか出たりするけど江戸時代のハレの日なんかとんでもない数あるのに荒唐無稽もいいとこではあるんだよなぁ
そのへんも戦後生まれの白痴バカ特有の文句やね 基本、「臭い」から
捕まえたケモノは臭い、特に雄はナフタリンみたいな強烈な臭さでとても食べられない
牛や豚を子供の頃に金抜きして、始めて食べられる肉になるよ >>42
血は穢れって思想が定着したからな、肉捌いたり皮革業者は穢多と呼ばれて被差別対象になった >>377
現代の自称肉好き白痴日本人でもヤギだの飼葉バッファローなんて喜んで輸入しないのでも答え出てるわな
大量に存在するグラスフェットビーフ塊ですらろくに輸入してないのに肉好き(爆笑)が笑えるんだわ >>59
原始仏教経典でお釈迦さんが言ってなかったっけ? 乳製品こそこんな栄養価の高い食べ物を漢字文化圏はなぜ放棄したのか ヨーロッパとアジア在来牛の搾乳量も知らないノータリン白痴がいるみたいで笑えるわ
仔牛はどれだけ乳飲むのかさえ知らないんだろうが「白痴」だよなぁ >>2
弥生人が来るまでは黒毛和牛のヨーグルトとかチーズとか作ってたんだぜ。
醍醐味って言葉があるけどこの醍醐ってのがそれ。
この醍醐を作るためのフレッシュヨーグルトが蘇というんだけど
これで税を物納してた時代もあった。
弥生人がここらを理解できずに牛馬は農耕だけに使えという方針を打ち立てたから
日本から肉食や酪農が消えた。 >>360 お前良い奴だな
俺と兜合わせでもするか? 放牧面積と偶にある飢饉
その代わり中国人にも負けない海産物への悪食 またノータリン来たの?笑
縄文時代から里芋育てて鰹からマグロまでとってる食性知らなさそうなボケで笑えるわ
https://i.imgur.com/6IEyNox.jpg
古代からひたすら蜜蜂育てても何に使ったのか知らない現代白痴人が牛乳について語ってるのも笑えるわ 海洋国家だから海産物で十分補える
生で食う
生きてるままでも食う
毒があっても食う
消化する酵素を作ってでも食う
得体が知れなくても食う
入れ墨を漁師の溺死体の判別に使う 馬鹿な弥生人が来るまでは黒毛和牛を使った酪農もやってた。
海産物のブイヤベースを平らげた後にヨーグルトなんかをデザートに食べてたんだぜ。 なんでネトウヨって鯨肉鯨肉うるせーくせに
イノシシ食わないの?
愛国者ならもっと害獣食って貢献しろよ?害獣なんだし >>390
肉の本来の訓読みは「しし」
獣肉を食べなくなったから
全く使われなくなった ???
歴史調べればめちゃくちゃ食ってるのがわかるだろ
鹿、猪 まあぶっちゃけ言うと
野生動物を食べるのはケガレと思われてたからだろうな
食べ物より家畜の意味の方が大きかった 肉はともかくなんで、乳製品すたれたんだろ。特に寺とかで重宝されてもいいのに >>395
弥生人が農奴制を導入するにあたって
牛馬の運用がコストカットの鍵だから。
肉食の許可を出すとわざと事故を起こして
死んだ農耕牛を食べるやつが出てくる。
だから牛の価値を百姓5人分くらいに設定して
牛馬を粗末に扱ったやつは磔やさらし首にして惨殺。
牛馬の死体も触ること自体が禁じられた。
穢多以外が触るとこれも惨殺。 今BSプレミアムに出てる学者気取りの白痴ババアみたいなの多いよね
政子なんて呂雉そのものだろと 全く食ってなかったわけでもない
「四つ足」でも狸とか犬とか >>401
それを許可するとわざと事故を起こして食べるやつが出てくるから
大陸から来た弥生人が牛馬の食用を禁止した上に
牛馬を粗末に扱った百姓も公開惨殺処刑にして牛馬を大切に扱うように教育した。
やむを得ず死んだ牛馬は不可触賤民の穢多が回収する。
革は大名たちが買い付けて肉もどこかに消え、内臓が穢多達の食事。
http://farm-todo.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/02/07/kamui.jpg >>402
なんか時代知識がめちゃめちゃじゃね?
弥生人って天孫降臨だから
高天原からニニギノミコト降臨
神武東征やら大和朝廷成立時ぐらい
天皇自らヨゴレ仕事をやってた時代
武具馬具も埴輪からバカスカ出てくる
時代が落ち着くと、上の方からヨゴレ仕事しなくなる >>404
縄文時代は黒毛和牛を食べてたしそれを使った酪農をやってた。
それらが禁止されたのは弥生人が渡来して貴族を名乗りだした5世紀頃だよ。 牧畜文化が全く育たなかった日本
中国ですら天帝に供え物として
牛や山羊を屠るとかするのに
日本で供え物で基本的に屠蓄がない
貧しい地域の諏訪大社の鹿くらい >>406
結局、仏教伝来や律令制導入と同時期に
隋唐の文化として乳製品を食べるという大陸文化を
伝え聞いて、貴族の嗜みとして
やったけど
やっぱムリだわこれ
と廃れただけでは? >>408
醍醐はそいつらが日本に来る前からあった。
縄文人は黒毛和牛を使って酪農をしていた。 そもそも酪農の下地がなけりゃそんな実験もできんよ。 ただ弥生貴族のバカっぷりには感謝しなきゃならん面もある。
これだけ旨い肉が明治まで混血もせずに種を維持できたのは馬鹿な弥生人のおかげ。 >>409
なんか最近、トンデモ学説をありがたがる馬鹿が増えたなあ
北方遊牧民と比べて漢民族ですら
牧畜成分が少ないから食文化が違ったのに
飛鳥から平安時代
日本が手本とした隋唐はちょうど鮮卑族の北方遊牧民の王朝だったから
その文化が伝来した >>413
縄文人が酪農をやってたから
即座にそれが実践できたんであって
ゼロから始めたならまずは黒毛和牛の家畜化に数百年かかるよ。
縄文中期の遺跡からその酪農関連の出土物が出てる。
https://www.namp.or.jp/column19.html >>372
(ヒンズーの前身の)バラモン教のカースト制に対するアンチテーゼだもん。
アンチテーゼと言っても、カースト制を否定するためにいろいろ理論立ててるけど、基本はコピーだから同じよ。 貧しいというか乳製品や魚介料理を理解できなかった弥生人がクソゴミ民族。 >>420
縄文人がやってたけど
侵略してきた弥生人が農奴制を敷くにあたって
牛馬を大名の所有物とした。そして凄まじい価値をつけた。
今の農協のように農民を支配し利益の全てがなくなるような暴利で
その牛馬を貸し付けた。
その大名所有の牛馬を粗末に扱ったり事故で死なせれば
その当事者の家族全員が拷問された上に惨殺される。 最初に畜産ツリーとらなかったから
山岳が多くて海に囲まれてるから漁業のツリー伸ばすのが自然 川と平地とエサと動物が必要
海外から教わらないと技術がないし生まれない >>335
司馬がなに買いてるかとか知らんわw
JRAの競馬博物館いって勉強してこい おかしな人が沸いてるからあんまり書き込みたくないけど食ってたんだよ
現代の歌舞伎役者が実態上一夫多妻であるように法律の埒外の慣習法でなんとなく黙認されてた >>426
問題はその肉の出処。
食うやつは勝手だが製造や流通に関わったやつは処罰される。 明治のころ牛肉とか豚肉とか書かれず『お肉』と書かれているときは、出所のわからない肉のことを指したとか人肉の場合もあるのか ヒンドゥー社会におもねった大乗仏教を受容したから
大乗涅槃経のせい 食ってないとされてるだけで実際は食ってたんじゃんーの? >>2
調べてないやつは知らんかもしれないが肉食文化はある
あるけど全く人気がなかったんだよ
理由はただ煮て食うだけが精々で肉の下ごしらえなんか出来ないから
みんな米と魚と大豆や豆腐しか食わなかった
んで同じくらい芋とかも人気がない
これは脚気が流行った時期に対処として肉麦芋を食うという話がある
ようはビタミンの問題だし生野菜もあまり食われてない
煮物漬物ばっかり >>427
彦根藩で牛肉の味噌漬け作って薬ってことにして食ってたんだよ
将軍も赤穂浪士も牛肉食ってる
肉食禁止ってのはあくまで建前で積極的に食肉用の牛は食ってなかったにせよルールの外にいる上級と賎民は牛肉食ってた 仏教は突き詰めると、肉食どころか「ニンニク、タマネギ、ネギ、ニラ、ラッキョウ」ここら辺もアウトだから。
理由として精がつくかららしいが、どうやって必須ビタミンとってんだ?って言う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています