なんで日本人ってヒンドゥー教徒でもないのに肉食わなかったの? [209837895]
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食を支える家畜 変わる肉食の概念
農耕が始まって間もない頃、人類繁栄の原動力となるもう一つの革命が始まった。食糧生産を支える家畜の誕生だ。
野生動物を繁殖して食肉を作り出す画期的な営みは、どのように生まれたのか。
人的環境に適応
最初の家畜はオオカミを祖先とするイヌだった。
農耕が始まる前の一万数千年前に出現し、狩りの協力者として役立ったが、人類史を大きく変えたのは食用の家畜だ。
農耕の発祥地に近いトルコ南東部からイラン西部で約1万500年前、野生のヒツジとヤギが家畜になったのが始まりで、
ほぼ同時期にウシとブタもこの付近で家畜化された。
https://www.sankei.com/article/20220918-MU5ZIBPWARPEFGHFPJ4INTCPVY/ >>95
さすがに仏教の影響で畜産してまでは食わないが狩猟レベルならってことでしょ >>7
農業で使って年取って使い物にならなくなった牛はどうしてたんだ?
食わずに埋葬してたのかな >>92
一応山くじらなんて流通してたけどね
誰一人として猪肉美味しい!なんて当時も今も言う奴いないわけだ
チョーセンや穢多非人とかそういうのの子孫しか獣肉なんて喜んで食わないんだなぁ 農業の生産性が低くて食わせる飼料がなかったんじゃないの 犬食い馬鹿まだいるな 笑
リョコウバトよろしくで喜んで食うなら野良犬なんかいるはずねえのにそういう「当たり前のこと」がわからないノータリンって病気だよな 笑 >>99
近年のb地区の研究だと
b地区の起源は、大和朝廷の東進で征服された蝦夷の東方移送説が有力視されてる
b地区は農耕文化を経ていない狩猟民たちだからそうなる >>103
まず場所、広い土地がないといけない
近くに山がある
狩った方が早い…
今では愛される雀も米所では憎まれる害鳥
焼き鳥うめーな、になる >>103
こんな山だらけで野草だらけの国なのに?笑
おしいなぁ
まぁ全国津々浦々の百姓村じゃ牛馬の飼料なんてどこも全く同じだけどね
牛馬に食わせる飼料があるのに「米が食えない」も爆笑すぎるわ 以前、禅宗の僧侶や公家の日記から栄養摂取状況を調べた人がいたけど、圧倒的に栄養が足りないのよね
特にタンパク質が
あれで生存できたとは考えにくいので、隠れてコソコソ肉食していたと思う >>103
逆かもよ
小麦より米の方が面積あたりのカロリーがはるかに上だから
小麦食ではカロリー足らんから畜産もって方が理解できる >>106
どうでもいいわそんなん
穢多でも「殿様から顕彰」されてるのが割といるのに大正~戦後の差別賤視観が異常なだけや 家畜にやる牧草がなかった
牧草地をほっとくとすぐ密林になってしまう >>110
それって戦前までずっとそうじゃね
日本人はたんぱく質とらずに炭水化物に偏ってたよな
それに塩使いすぎ >>109
当時の3000万人でも森林資源が枯渇していたのがわーくにだぞ >>93
その手の禁令は庶民は関係ないっていってるでしょ >>107
江戸時代は東京でもすごい野っ原あるのにアホだよね君 笑 >>117
意外とないよね、それを開墾?しないといけないんだよ
愛宕もあれ元山じゃないの
南の方の土地は近代埋め立てたわけだし >>115
牛馬飼うのに森林はいらんだろ 笑
そのへんに毒草が平気で生えてるワークニだから放牧なんかできてないんだよ
アメリカはタチ悪い毒草もあるし飼馬は牧場以外じゃ絶対野草は食べさせないけどな
そういう古代からの萬国共通の「当たり前の常識」を教師も知らないのがキッツいわなワークニは 米にはたんぱく質も含まれてるからな
米食っとけばなんとかなった >>120
まぁ正解は>>122で書いたけどな
放置されてる野っ原が腐るほどあるからこそ「走り者」の百姓非人に何両かあげてでも百姓させたわけだけども >>116
時代によるが江戸の古典落語にだって四足禁止で坊さんが猟師をたしなめる話しがあるが
坊さんが四足殺すと四足に生まれ変わるというがなら坊さん殺して坊さんに生まれ変わると言われる
うるせーってことだな >>124
洪水や水路で苦心してんのにそんな土地まで用意できないだろ 山岳地方は生類憐れみの令とか適用範囲外でみんな猪普通に食ってた >>79
ウサギも特段食べてないけどな
羽(爆笑)も前になんかのスレで答え書いたけどな
トンキン大の馬鹿マンのインド由来説を徹底的に否定しながら 笑 >>18
生類憐みの令もそうだけど普通に大乗仏教の影響だわ 牛はむかしから家族と捉えてた
今でいう犬や猫に近い
それを食うとか発想がなかった >>126
今牧場やってるとこはなんなんだよw
水もね、苦心してるとこはもう有名だし畢竟なんとなくうまくやってただろうとしか言えんけど >>131
(うさぎは鳥とか言って肉食ってたくせに😋) >>132
発想がないも一つの正解だろうな
死んだ曾祖母さんも婆さんも牛豚肉なんか食うことなかったし、そもそも現代人の趣向嗜好なんてネトウヨの言うように洗脳の産物なのは間違いないかと >>2
狩猟で得られる程度しか賄えない貧弱な土地だったから
畜産に回せる程農業生産量が多くない >>135
練馬なんて有名な畑と野原の土地だけども 笑
むしろ都内や埼玉なんて田んぼ作れないなら牧場でもやっときゃよかったと思うよ 笑 牛も馬もトラクターがわりだったんだからさ
食っちゃだめよ
畜産しない限りは食わないでしょ >>139
蜂の子やざざむしよりは効率性いいと思うけど >>137
狩猟で得られる程度?笑
とんでもない猪垣作らないといけないくらい獣なんて山ほどいたのに飢饉の時でも食ってねえのが面白いけどなぁ
https://i.imgur.com/2YJot7o.jpg
猪垣、知ってた?笑
似たようなのは全国津々浦々にあるよ 笑 狩猟は野生の動物をハンティングする
牧畜は食うための動物を育てる
日本の場合、狩猟はやってても牧畜をやろうとはしなかったのようだな ゴールデンカムイじゃないけど
毎年鮭が勝手に川に上ってきて食い放題のところとかいいよな
俺なんか毎日塩鮭食っててそれで十分だわ >>140
まぁそれも大事なとこだなぁ
「年間一頭しか産まねえ生き物」って根本的なとこわかってたら西洋でさえ一部の物くらいわかるし在来和牛の搾乳量知ってたら牛乳なんて飲むはずがないのもアホでもわかるわな
答えだしたけど教師も当たり前のことだから教えないんだろうと思いたい 笑 >>144
アイヌは交易で鮭を取引してたこと考えると和人はそこまで鮭が取り放題な生活ではなかったかもな
江戸の物価とかみても鰯以外はそんなに安くないんだよな
今のが安い 放牧できるほどの土地がなかったからだろうな。山鯨だの兎は鳥だの理屈つけて食ってたんだから割にあってたら政治や宗教の肉食禁止はあんま関係書類ないだろう >>144
江戸時代に鮭の帰川見つけた青砥なんて偉人もいるし、割と鮭はエタ非人から武家も愛してるわ 海の近くにいれば魚が居るから
要らなかったってのはあるかもしれん 単純に生産力が足りなくて肉が供給できなかったからとか
神道のケガレや仏教の何らかの教義(多分中国で付け加わったやつ)と関係があるとか、そんな感じか >>140
畑どころか昭和ですら移動でも使ってたしな
流石に死んだ牛や馬は食べた人がいたって言ってたけど >>147
21世紀なんて肉なんざもはや不要の考えが世界的に流行してるけどな
ようやく江戸時代人の考え方に追いついてるのが昭和生まれ人の情けないとこ 笑 普段ベジタリアンを憎んで叩くのに日本史の話になると肉なんかいらん米だけで十分だったと言い出すな 貧しかったので肉用の家畜に餌食わせるよりも餌を人が食べた方がコスパ良い 江戸時代だと幕府は各地で馬の放牧場もってたよ
毎年、頭数きめて捕まえて優秀なのは幕府が雑魚馬は農家に払い下げてたよ >>142
ショボい農業生産だから害獣対策に必死だし同時に狩猟の対象だから狩猟対象の生息域に有るのは当たり前だろ >>138
牛舎跡あるなあ、ただ割と最近のものかも?
今スーパーやってるけど
食肉には土地足りないと思うけどな、せいぜいそこみたいに牛乳とる程度よ
練馬も野菜作る方を選んだんだろ ヒエやアワが標準食の頃に肉なんて食べたらお腹壊すよ この前NHKでやってたな
天皇が食べないということになって日本中食べなくなったと
仏教的な考えらしい
魚はOK >>151
https://i.imgur.com/o6Xj0mR.jpg
江戸時代前期の漁ですらもう凄まじいレベルだし、ここから更にテグスなんかも生まれるわけで
山奥にはまた𩵋もいるわけでなぁ
肉信仰してる昭和キモオタ腐れデブが死滅したら明治以前のまともさがもっと蔓延すると思う、はい 前近代(特に中世以前)においては、中国や朝鮮から学術・技術を導入してたのに
家畜の去勢技術や、宦官制度が普及しなかったのも不思議だよな
前者は明治時代以降に普及したし、後者は終に採用されなかった インドヨーロッパ語族の先祖はユーラシア大陸のステップ(草原地帯)の遊牧民
だからヨーロッパやイギリスは森林が伐採されて牧草地になって禿山ばかりになった 周りが海だらけだし
魚が捨てるほど採れるから肉が出回る隙が無いってのもあるかもなー scramble matter? 10/02 07:59 今は定住しつつあるモンゴルの食文化を見ても、年がら年中肉を食べてる訳ではなく、欧州と同じく(?)乳製品食べてる時期と肉食べてる時期がある
食肉用の家畜飼育は割と最近じゃないの >>161
肉信仰者はどうも話にならんなぁ 笑
そのへんの安い腐れ肉なら江戸時代から大人気の「練馬のべったら」の方がよほど旨いわ >>166
去勢技術が普及しなかったことってやっぱ畜産技術とセットの気がするな >>2
肉食は隠れてしてたよ
当時は表立って肉食べてますなんてアピールできなかったから「ぼたん(鍋)」とか「薬」とか隠語を使ってた >>168
してないなぁ
斃牛馬の捨て場で「死牛馬の株」売り買いするだけで何両も儲かるし、する必要もないわけで
昭和の肉信仰者世代(爆笑)ってほんと穢多より賤しい人種だよ 栄養学さんとしては含硫アミノ酸さえ摂取できれば良いらしい。豆にタマゴに魚で充分と言えば充分なんだろうね。 >>176
あれこそ江戸人も殺到してた味なわけでね
今でもまともなとこは当時と同じように水飴で作るしね
白砂糖!笑
牛肉!爆笑
まさ穢多以下 笑 仏教ってバラモンの(カースト制に対する)アンチテーゼだけど、基本肉食と言うか動物の死体自体を穢れとして
忌諱してるのは踏襲してるから
>>13
空を飛べない鶏はそれだけ狙われて食われるから、数を産んで生き残る戦略
樹の上とか崖の上に巣を作れる飛べる鳥は数は必要ないってなるけど。 >>179
卵は現代と違いかなり高価だな
豆腐は江戸時代だと相当流通してるが 鶏はある程度食べてたんじゃないか
牛や馬は貴重な労働力だったしエサも大量に与えなきゃいけないから食えるほど量産できなかったんだろう
豚はどこから来ていつから食べるようになったんだろうな >>179
豆が異常に好きだしな江戸人は
まぁ古代から牛馬の飼料なんて百姓から武士まで「大豆」なんだけどね
そらね、明治人も現代人もグラスフェットビーフなんて絶対旨いと思うはずもないし和牛が旨いと感じるなんて当たり前なンだわ
明治人のアメリカ牛肉は不味いの理由もそこなんだけどね、答えの大盤振舞してるなぁ >>42
庶民と言うか農民だよね。害獣を駆除するだけで手に入るからな、それを腐らすわけないから食うだろう。
血抜きしてない肉が旨いとは思えんけど。 いなごも雀と同じで、たんぱく質とか関係なしにいずれにせよ駆除しないといけない
命あるもの捨てるのもなんだ、食えよ
いなごも立派な食材〜足がほっぺたに刺さるの😢 >>125
古典落語は結構参考になりそうね
インドとイギリスの関係で肉食で一番問題となるのは牛肉だろう
とにかくイギリスの牛肉好きは異常で中世の頃からヨーロッパ中から牛を買い集めるなんてことをしている
合理的な説明ができないのか「牛肉好きはケルト人以来の伝統」とか書いてるものもある
こうなるとイギリス人を揶揄する表現のひとつにもなる…ビーフイーター
近代になると庶民もビーフイーターとなり、イギリス人の食文化を受け継ぐアメリカ人もビーフイーターとなる
そして明治日本の人たちもビーフイーターに…うん?庶民はもともと肉食していたのでは?
こうなると和牛の元祖たる但馬牛(神戸ビーフ)の話を再考しなければならない
通説では「神戸の居留地に住む外国人が神戸で入手した牛がおいしかったため普及した」
牛?いや牛肉ではないのかと
居留地で牛のと殺はできまい
つまり当時から市中で牛肉はふつうに売られていたってことじゃないのかと >>182
権威だけの馬鹿学者の言う物価なんて全く見当違いだし鵜呑みにすんのはアホだよ 笑
今も昔も江戸市中なんて高いんだから 笑
まぁ乞食の観念や物価含めての全ても「イカれた教育」の産物だけど可哀想だな
https://i.imgur.com/thRyEOf.jpg >>186
千葉や茨城なんかのイナゴ食いなんか戦時中に出来たもんを伝統と思わないでね 笑
江戸時代の穢多でも100%食ってないから 笑 >>2
酪農、畜産が発達したのは輪栽式農業の余剰。
輪祭の途中でクローバーとかを作るから、それを消費させるために畜産が活発化した。
基本水田農法でほとんどを米にしてる日本だとあまり意味はない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています