【無能朗報】密かなブーム“石ころ拾い”_海辺や川原で「いい感じの石ころ」探し [979264442]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
海辺や川原に落ちている”石ころ”を拾って、愛でる──。そんな活動が今、密かなブームとなっている。「自分で拾って、自分で集めて、自分で楽しむ」のが醍醐味だ。
【写真】石フェス会場には「石の交換箱」が設けられていた
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2022092800064
「石FES東京」。なんとも不思議なフェスが開かれていたのは、東京・清澄白河の喫茶店ハタメキ。9月10、11日の2日間にわたり開催され、石拾いや石を使ったアート制作、鉱物コレクションなど、様々な形で石を愛する人たちが出展した。
フェスはハタメキの店主・江間みずきさんと友人のアッコさんが発起人となり、石好きの仲間たちと開催したもの。
小さい頃から家族へのお土産に旅先で石を拾っていたという江間さんは、
「価値観が多様化して、自分の『好き』を大切にする人が増えています。石を愛する人たちの『私しかわからないこの石の良さ』を共有できる場になれば」
とその意図を語る。
石といえば、日本には水石と呼ばれる伝統文化がある。台座に置き、山並みや滝などの風景に見立てたりして鑑賞するものだ。一方、鉱物や天然石も世界中に多くのファンがいる。
しかしこうした従来の石カルチャーと、今回のフェスを中心とした石ブームは、どうやら違うものらしい。
■情報より「一撃の感動」
フェスの目玉イベントとして盛り上がりを見せていた宮田珠己さんのトークショーにお邪魔した。
「本当はもっと持ってきたかったんだけど、重くて持ってこられなかったの」とリュックから次々に石を取り出す。石が入った袋には、拾った海岸の名前が書かれている。
「これは大航海時代の地図みたいでしょ。これは太陽の石って呼んでるの。模様が太陽みたいでしょ。見つけたときは『きたっ！』と思ったね」
参加者に石を見せながら熱く語っているのが宮田さんだ。現在の石ブームを牽引する人物で、2014年に出版した紀行エッセイ『いい感じの石ころを拾いに』は石拾いのバイブルとして愛読者が多い。
書名が示す通り、宮田さんが拾うのは単なる「いい感じの石ころ」だ。水石を購入するでも鉱物を探し求めるでもない。
＜とにかく海辺にしゃがみこんで、なんかいい感じの石ころを探していれば私は満足だった。そして、それ以上主張したいことは、とくにないのだ＞
とあとがきには記されている。誰でも海辺や川原に落ちている石ころを拾った経験があるだろう。あの石ころが、なぜこんなに人を惹きつけるのか。
水石なら、数万円、時には数十万円という値がつく。鉱物の場合も、希少性によって市場での価値が決まっている。
ところが石ころの場合は価値はない。正確にいえば、拾った当人にとっては価値があるものかもしれないが、一般に共通する市場価値はない。
宮田さんが拾うのはあくまで「触ってちょうどよくて、いい感じのもの」。どんな種類の石で、どれほどの希少性があるか。そうした情報には目を向けない。
「面白いんだろうけど逆に目が曇っちゃうような気がして。一撃の感動が薄まりそうだから、調べないようにしてる」（宮田さん）
■今年からブーム実感
https://news.yahoo.co.jp/articles/46ce65b6c228a444279d32f17f32c4b4cb8155e8
了） 
おじゃる丸のあいつ
地学的な興味じゃなくてマジでただ“いい感じの石”を探してるのか
それ何が楽しいの？ ／::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
/:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ
/::::::,,、ミ"ヽ｀ "゛ / ::::::ヽ
/::::::== `-::::::::ヽ
::::::::／.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l
i::::::::l゛.,／･＼,!.／･＼ l:::::::!
.|`:::| :⌒ノ/.. i＼:⌒ .|:::::i
(i ″ ,ィ____.i i i //
ヽ / l .i i /
ヽ ノ `ﾄｪｪｪｲヽ、/´
ヽ `ー'´ ／
／⌒￣｀ "ー－´ ￣⌒ヽ
,―､ ＿／ , / |
〈＿/（ ／ | ＿＿__/ /
__ ￣￣ | （＿ __／|
(( /" `y´〉 /￣￣＼ /￣￣ヽ |
ヽ /￣7 )) .| 、 | |
く￣`-/―､ 、 ＼＿_| | /
r´￣￣ヽ / ＼＿ | | ＿ /- ´
/'￣￣'v´￣〉 （＿＿/ （＿＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 自分で石ころを探しに行くのは面倒だけどsnsの中でやってるとオシャレに見えるからメルカリでただの石を買うやつも出てくるんだろうな。 昔からカーチャンに
石には何か憑いてるから家に拾って帰るな
って言われてたは 販売目的で河川や海岸の石を拾うと法的に引っかかるんじゃね？ メルカリで売る
ついでに流木もいいぞ
かなり高く売れる 今人気あるよな
河原を散策とかしながら探すのが楽しいんだろう 暗闇でも光る石を拾ったぞ！
これはきっと値打ちものだ でも本当は水晶とかトパーズを取りに行きたいんでしょ 水晶とか翡翠の石拾ってみたい
価値があるものじゃなくてもいいんだ家で並べて眺めたい カワウソ飼ってないと川に行こうって発想にはならないわ やめとけ
川とかに落ちてる石とか持ち帰って不幸になることよくあるから
間違って骨とかもあるし 昔川から石持って帰ったらじいちゃんに、拾った場所に返してきなさい！ってめっちゃ怒られた
普段超温厚な人だから驚いた ゴミ拾ったほうが世の中のためになるんじゃないだろうか 食のレジャー化と同じ
金がなくとも遊べる方法をレジャー（ブーム）と読んでいるだけ 周りみんなひと味違った面白い趣味やってて羨ましい...ワイも何か始めなきゃ...！
せや！w金かからんし準備もいらん石拾いにしたろ...w
偏見で申し訳ないけどこんな奴らしかいなさそう 川原の石拾いは少人数の物好きがこっそり1つ2つ持ち帰るだけだから許されてるけど
わざわざ捕まえないだけで違法行為だから大々的にやるやつが増えると規制されるぞ ADA 〇〇石で売れば波動を感じた信者が高値で買うぞ >>35
嫌儲は多分ゴミ拾っててもイチャモンつけるだろうな 『ロックバランシング』は
1年ぐらい前から世界で人気になってる
要は積石なんだけど
河原とか海岸で石を積み上げて
いい感じに積み上がったら撮影してSNSに投稿する
金も掛からないし、適度に自己承認欲求も満たせる
非常に嫌儲向きの趣味だと思う 趣味に金をかけられないから石拾いを始めたのか
マジで日本が貧しくなったのを感じる 貧しい趣味だが
つげ義春「無能の人」の頃は逆にバブル期に近かったな 石ころ拾いしてる人が貧しいんじゃなくて
ケンモメンの心が貧しいんだぞ >>19
>>32
この手のカルトが統一教会をここまで日本で伸長させたんやろなあ ハチマキ石は拾ってはいけない…
もし拾ったなら後ろを向いて放り投げねばならない…
さもないと… あー これ自分が子供の頃にやっていた遊びだｗ
普段は駐車場の砂利石ころ集め
外出すれば川や山で石ころ 海に行けば貝殻を拾う
大人が「何で集めているの？」 皆が理由聞くんだよ
そのたびにそれぞれの拾った「意味」を説明していた
「想像と創造の才能がある」「聡明なお子さん」だとさ
二十歳過ぎればだたのおっさんになるｗ 石の愛好家って昔からいるよな
しかもジャンルもいろいろなんだよ 化石探しやりたいんだけど素人でもできる？
恐竜とは言わない、アンモナイトとかサメの歯とかシダ植物とかでいいの 拾いやすい瑪瑙や翡翠を手に入れられなくて自分で買うようになってしまったら終わりや。金がなんぼあっても足らん 親の土地の石なら売っていいのかな
金がねえから売れるもんは売りたい 俺の友達は休みの日に子供連れて糸魚川まで石拾いに行ってるらしい 縄文時代には黒曜石探しが流行ってたようだから今も昔もそんなに変わらないのかもな なにが多様化だよ、鉱物を愛でる文化なんかくっそふるいだろ
頭悪いやつは物書きをやるな すまんがその石を・・・しまってくれんか。わしには強すぎる・・ >>90
石を売ろうと思い付く程度に金が無いなら、他人の物とかならまだしも道端とか河原とかの厳密には違法みたいの気にする段階超えてるだろ 数年前にテレビ千鳥でやってたやつか
ほんと時代を先取りするな千鳥って きれいな青い石見つけた！
↓
シェラーシュバルツカッツの瓶が砕けて丸くなった物 上級は優雅に暮らし庶民は石ころ拾い
美しい国ニッポンのあるべき姿 >>113
綺麗じゃん
いい感じの土台作ってやりたい >>118
まだまだ
埋め立て地にバラック建てて銅線とかを盗み始めてからが本番 もう石を拾うと祟られるとかいう迷信を信じる人は少ないんだな >>113
俺も集めて水槽にレイアウトしてる。観賞魚セットで鉱石飾るとめちゃくちゃ映えるからオススメ >>95
ニッチ感あるけど伝統だしどちらかといえば知的ですらある >>78
狭い滝があったりする渓流の石ころってのは綺麗なのあってね
拾ったものは水晶の原石もあったもんだ 紫水晶だと聞いてね
子供心に「むらさきすいしょう」って何？って感じで
子供百科辞典で見て興味覚えて石情報欲しくて図書館通いに
図書館は静かで家にない本が多いからすっかり嵌っていたよ
わが親は保育教育に関心ないから野放しだったからな
夕刻に変質者につけられて近所の家に逃げ込むことあったが >>123
さすがにもうそれ知ってる世代居なさそう >>81
場所さえわかればできる
そこしか知らないけど滋賀県の野洲川がおすすめ >>122
既に俺の地元では公園の蛇口が軒並み盗まれた後だから似たようなもん つげ義春の漫画でこういうのあるよな
ああいう石の先生とか販売会みたいなのって実際にそのまんまのものがあるのかな サイズによっては捨てられずに困るものナンバーワンだからやめとめ もっと時代が下るけど桜玉吉も台風のあと流木みつけてこれヤフオクで売れるなとかやってた >>123
迷信っていうか
単純にやたらと土のついたもんとか触るもんじゃないからな
カタツムリとか子供の頃触ってたけど
あの通ったあとのヌメヌメした軌跡を触ってから鼻ほじっただけでも寄生虫の卵が入ったりするんだろ？ >>141
欲しくなってAmazonでググったら1万超えてた
羨ましい >>135
大人になってから気が付いた周りとの違いはあるな
大人が子供に玩具を与えず、隔離状態でぼっちにすると
遊び相手も遊び道具もない環境だと自ら考えて遊びだす
すでにあるか与えられてきた人間にはない発想でね >>113
自然にこんなサイコロみたいのできるのか不思議 石や貝殻は遠出したときの自分用の土産にはなるからまぁいい
シーグラスは拾わないがな >>150
メルカリとかヤフオクのがええで
デカいのは普通に1万行くかもしれん 鉱物採取じゃなくて普通の石ころかよ
まあ、護岸工事された都市部じゃそれしか拾えんか
場所さえ選べば、水晶、玉髄、砂金、方解石、孔雀石あたりは普通に河原で拾えるのにね この傾向がブームはよろしくないのでは。。
だって、何ももってないぼっちな子供が増えている
という現れじゃないか 自分は当時変わり者扱いよ おまえら東京ミネラルショーとかいかないの？
めちゃ楽しいぞ 20年くらい前にも一度石ブームがあったよな。
石にヒモつけて引っ張って散歩するのとかも流行った。
一周回ってまたブームが帰ってきたのか つげ義春の漫画の「ゴーン」と鐘が鳴るところは
凄まじい描写能力だね
あそこで何を感じるかで読者の感受性が試される
そんなもんどうでもいいんだけど コスパ最強なんだし酒飲んで無駄に税金払ってるケンモメンもすればいいのでは？(´・ω・｀) これ法令違反だろ
とくにネットで売ってる奴は気をつけろよ 小学校の遠足で河原の石を一人一つずつ拾って図工の時間に石に顔を描くってのやったなぁ
今はアウトなんかねぇ >>161
死者への墓標代わりに石を積む
そういうのが発展したのが墓や石碑
石は三途の河原を連想させるからか
石を拾うのは縁起悪いとはバカな迷信
元々は死者に弔い行為は人の善意だ ケンモジ世代ならペットロックも記憶にあるだろ
最近なら石積み上げも世界中で流行ったし見かけやかかるお金だけで貧困！と頭ごなしに否定することこそ貧しいよ 「ご趣味は何ですか？」
「河原での石ころ拾いです」
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 寂しさが漂う趣味もブームとなると趣が消え去るのがな 玩具が無いから、玩具を集めるんだよ
子供は積み木で何か積んで遊ぶだろ？ 石じゃないし店売りだけど木材も良いんだよな
手触りの良い木は握ったまま眠りたくなる 河原の石なんて拾うもんじゃねえ
どんど焼きなんて河原の石を神の依代にして祭りするんだぞ むしろ庭にずっと置いてあるコンクリート片を川か海に捨てに行きたい・・・
バレたら怒られるかな >>184
そんな迷信を担ぐ風習は脳の進化の邪魔ｗ >>187
秋になるとどんぐり拾っていた
拾うものは何でも良いし石に限らん
材料は多様な方が面白いからね >>49
あれバランスどうなってんだよって思うの多くない？
難し過ぎる ジャップ金なさすぎて
ついにゴミ拾いが趣味ですと言い出し始めてしまったか ちなみに近所の土木工事の崖の地層がバームクーヘンより綺麗だから
地層の断片をくり抜いて、土の塊を持ち帰った際は母に怒られ殴られて
せっかく苦労してくりぬいた地層を捨てられてしまったのは残念だった… >>84
こんなんちょっと風吹くだけで終わるじゃん >>163
パワーストーンとか名づけて
石専門店とかあったな 建物と建物の間の1〜2mの隙間に砂利というか砕石が敷かれてたりするじゃん
俺のマンションの部屋の窓の下がちょうどそんな感じで
学校帰りの小学校低学年っぽい子供らがいっつもそこにハマってて
この石が強いぞおりゃーとかうわー石の下にワラジ虫が！とかわいわい遊んでて微笑ましい
都会には他に遊ぶところがないのかなと思ったりもするが珍しい石でも置いておいて反応見てみたい 俺の黒曜石を誰かに大事にしてくれる人に押し付けてやりたいな
処分に困っているんだよ捨てるわけにもいかないし 石ころ一つでも建前上持って帰ったらだめな地域はいくらでもあるから、また社会問題化するぞ 本ウラジミールが出てくるかもｗ
影武者何号機か本人かしらんが 放射能強めの石探してるけど意外と無いな
花崗岩はあるけどまだ弱い >>112
結構高値で売れるって話もあるからな
それにド田舎で石拾いながら歩くのはさすがに不信すぎる 金目当てのがまだマシじゃね？
これが「素敵な趣味」なほうが怖いよ 河原の小石を自然シミュレートで惑星の誕生から追うとして、かなりのものだよね >>196
こういうのは何歳になっても拾うと嬉しくなる 宝探しだもんな
消費に飽きた奴が辿り着く境地の一つ 子供の頃、婆ちゃんに石とか拾ってくるんじやないよ！って言われた 陶器のかけら、陶片を集めると面白いよ
更新停止した陶片窟日記というブログを見てから
自分も真似してる がラピコぷーのむーむーが石収集家設定
発達心理学の潮見教授が解説してたが
1歳児が棒などを見つけて振り回したり突っついたりして遊ぶのは
道具に親しんできた人類が獲得した本能と思われるそうな
石に興味持つのも同様かもしれん 子供の頃に観た「あなたの知らない世界」の河原の石を拾ったエピソードがトラウマ 石とかあんまり拾わない方がいいんじゃないのか
怖い話しとか聞くだろ 水切り用のいい感じの薄い石を集めたらメルカリで売れると思う >>238
宗教信じてる人に聞きたいんだけど
今お前が立ってる所で過去にどれだけ沢山の人間が死んだかとか考えた事が有る？
半径1キロとか言わないよ
半径1センチで良いよ
そこで過去にどれだけ沢山の人間が死んだ考えてみて >>241
横レスで悪いけど1センチ四方で日本の面積で計算したら378億人だった
日本人の人口が1億人超えたのは戦後からだし縄文時代とかから累計しても378億人は超えないと思うぞ このスレでも優しい何人かは警告してくれてるじゃん
はずれ石もあるから拾わない方がええで
まぁ俺には関係ないからどうでもいいがな
迷信も馬鹿に出来ないもんだぞ
ワイはそっち系の人だから知ってる 拾ってきた石を磨いて売る人凄いよな
なんであんなもの売れるんだろ ガイガーカウンターのマニアが鉱石の放射線量測定する動画面白かったな
計器がガリガリ音出してんのに悦びよる どうでもいい迷信なかったっけ川とか海の石は不幸を呼ぶとかなんとか
玉砂利とかどうなるんだよな 川底や海辺の石は座礁のもとだから嫌われて当然
玉砂利は砂利だからセーフ >>113
すげーなこれ
こういうの保管が面倒そうだけど一つはほしい 俺は真っ先にカズマだと思ったがボーちゃんも確かにそうだったな 昔から言われてることだけも川の石なんて持って帰ってきたら最悪死ぬ
渓流釣りやるけど川はマジでヤバい 浜辺や河原で竜涎香や香木をたまたま拾うことなんて本当にあるのだろうか？ グッゲンハイム美術館で河原の石をアート展示してる時代だし 石を拾うと幽霊ガー呪いガー
ならマンションや家や庭があるヤツみんな祟られてるよ
川砂を漁ってコンクリにして砂利にして庭石にしてんのに
クソガキが持ち帰ると邪魔だからカーチャンがいう定型句にすぎん 変わった石ってか鉱石からけっこうな線量の放射線出てたりするから
そりゃ体調不良で石の呪いだなんだってなりますよ
自分にとって格別な石か 「“石ころ拾い”は歩く瞑想のようなもの」
誰でも経験がある海辺や川原に落ちている石ころを拾う行動。それが今、密かなブームとなっている。宝物探しのように拾う楽しみや、拾った石を仲間と愛でる楽しみを深掘り。
＊ ＊ ＊
拾ってどうするの？と聞かれることもある。ブログで「石の人」を名乗る愛知県のデザイナーの男性がそんな時に紹介しているのが自分で考えた「十二石」という遊びだ。
「夏の十二石」「モノクロの十二石」などとテーマを決めて、12個ピックアップする。複数で石を見ると、単体で見るのとまた違った趣があるという。同僚と会社の休み時間に各自のベスト12石を見せ合う「石バトル」をしていて思いついた遊びだ。
石拾いでは、あまり拾いすぎず本当に気に入った数個だけを持ち帰る。石ブームを牽引するエッセイストの宮田珠己さんも「ないならない。妥協しないことが大事」と同じことを言っていた。気に入ったものだけを愛でるのがいい、という理由もあるが、環境的な理由もある。石は長い年月をかけて自然が作り出したものだ。拾いすぎてしまったら、“石態系”（石の生態系）が壊れてしまう。同じ理由から、もし拾った石が不要になった場合は元の海岸に返すことにしている。
ブームは国内だけにはとどまらない。エイヴリー・グレゴリーさんは米ロサンゼルス在住のアーティスト。インスタグラムには6万6千人のフォロワーがいる。お気に入りの石をキャンバスに数十個並べて写真に撮ったものが彼女の作品だ。模様や形を揃えたり、白から黄色、そして緑へとグラデーションを作って並んだ石たちは、はっとするほど美しい。
「地球が無意識に作り出した素材を、アートの文脈に置き換えて見せています」とエイヴリーさんは自身の作品について語る。
■石は思い出そのもの
子どもの頃から30年以上も石を集めているというエイヴリーさん。石そのものよりも探す行為が彼女にとってより意味があるという。
「ある石を見つけて、手にとって、指でこすり、ポケットに滑り込ませる。狩りのようなものであり、歩く瞑想のようなものでもあります。呼吸を数え、心を空っぽにして大地をスキャンするように宝物を探します」
拾う石についての基準はないが、「格別だ」と思えるものでなければ拾わない。それはほとんど直感的な感覚だが、ピンクやグリーンの石、コントラストの強い石、サイズに対して重さのある石が好みだという。
集めた石のコレクションは「もし火事になったら真っ先に持ち出します」。もう戻ることのできない場所で、今はもういない人たちと一緒に拾った、思い出そのものだからだ。
さて、東京・清澄白河の喫茶店ハタメキで開かれていた「石FES東京」から数日後。石好きたちの話を聞くうちどうしても自分で拾ってみたくなり、記者も神奈川県西部の海岸へと足を運んだ。
■価値を決めるのは自分
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb3146cea6d91fb1fe56d23c4f09394991cedb4 >>260
アンバーグリスは死ぬまでに一度実物見たい
匂いは単体だと臭いらしいが >>262,264
無知はいいよな
私も試しに～なんて思ってる
今の生活に不自由ない奴はマジでやめとけよ
最悪命かけてもいいわ
はずれ引いたら最悪やぞ >>269
ハズレ引いたらどうなるの？もう30kgくらい石拾ってるけどもとから貧乏だわ >>269
きっつ
宗教2世の気持ちがちょっと分かるわ
こんなのと一緒に暮らして家の金まで奪っていくとか頭おかしなるで >>150
ミネラルショーかミネラルフェア行けば1/5、価格交渉できるなら1/10で買える
誇張ではなくマジで >>162
混みすぎ
あと宝石エリアと原石エリアで分けてほしい ブームってことにして誰か騙してゴミを高く売れないかな 私の子供の頃の趣味だね
墓に敷いてある石を拾ったこともあるけどやめたほうがよかったと思う これ結構昔からあるよ
自然物にオシャレさを見出してるサブカル層に受けてる
漂流物を使ったアート作品売ってる店行ったことあるけど、アート作品だけじゃなくマジでただの漂流物も売ってた
カピカピになった野球ボールとかガラス片とか 娘が小学生のころ石拾いが何故か流行って家の中に石が転がってたな
踏んだ嫁が激怒して捨てさせてたけど、なんで流行ったんだろ？ >>105
鬼「くだらない抵抗で終わっちゃったねまた」ｶﾞｼｬｰﾝ >>11
アレは親より早く死んだ子供限定の刑罰
因みにそれを救ってくれるのが地蔵菩薩 半貴石ならちょいちょい落ちてるから磨いたら金になるぞ
問題はその設備が高くつくのと手間を考えたら個人でやる価値がないことだが 昔河原で達磨さんそっくりの石を拾ってきたけど何処にやっちゃったかな >>294
地蔵和讃でググれ
地獄の刑罰は罪に対する罰なんだよ
賽の河原で石を積むのは親より早死して親を悲しませた罪
それじゃ余りに哀れって地蔵菩薩が救ってくれる
ニートが親を悲しませても地蔵菩薩は救ってくれんだろうがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
