King Charles will not attend climate summit on Truss advice
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https://www.bbc.com/news/uk-63105522
バッキンガム宮殿は、チャールズ皇太子が来月エジプトで開催される気候変動会議COP27に出席しないことを明らかにした。
これは、リズ・トラス首相が国王に出席しないよう「命令」したとするサンデー・タイムズ紙の記事に対応したものだ。
同宮殿は、国王が助言を求め、トラス女史が与えたと述べている。
「相互の友情と尊敬のもと、国王は出席しないことで合意した」と宮殿は述べている。
先月即位したばかりの国王(当時はプリンス・オブ・ウェールズ)は、この年次総会に出席する意向を示していた。
王室特派員のジョニー・ダイモンド氏によると、BBCは、国王が数十年にわたる熱心な環境保護キャンペーンを展開していることから、
個人的に失望しているに違いないと宮殿に申し入れたという。
しかし、宮内庁は、国王が不快に思っているという考えは事実ではなく、政府の助言に従って行動するという君主の役割に常に留意していると回答した。