小学4年生の息子が「週刊少年マガジン」や「週刊少年サンデー」を愛読しているという投稿者の女性。

しかし、「最近、少年誌でも過激なグラビアが増えている」と感じているそうで、「息子が思春期に差し掛かり、少し不安に思っています」と告白。
息子への悪影響を恐れる胸中を吐露した。

そして、他のネットユーザーに対し、「少年誌にグラビアなんて必要なんでしょうか?」と尋ねたのだった。

この投稿に対し、「わかる」「正直いらないと思う」など、一定数の共感が集まる一方で、それよりはるか多くの疑問・反論の声が集まることに。

・思春期だからこそ、そういうの見て大人になってくんだと思うけどね。 急に大人になるわけじゃないよ

・普通なら性に興味でるし、蓋してもどこかで見るよ。 グラビアぐらい仕方ない

・自分もやることやって子供産んだくせに、我が子が異性に興味もつのは許せない母親って何なんだろうw  
性に関するもの全部取り上げて遮断して彼女作ったら烈火のごとく怒り狂い、
そのくせ息子が30過ぎて彼女なし独身だったら「結婚は? 孫はまだ?」って急かすんだよねー

また、「ロリに走るよりは健全」「ネットでもっと凄いの見るよりいいのでは?」など、
世の中にあふれているエロコンテンツと比較したとき、少年誌のグラビアはそこまで過激ではないと指摘する声も。

母親にとってはなにかと気がかりな、少年誌や青年誌、およびエロ本。
しかし、トピック内でも指摘されていた通り、異性に興味を持っていくのは多くの男子にとっては自然なことである。

「これも成長のひとつ」と、大きな心で受け止めるのが良いのではないか。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw3849318