【動画】テレビはNTSCよりもPALの方が画質が良いよな [487816701]
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lantarang pagsasalita baka pati kayo gusto sa ito
https://youtu.be/JyXKpqYqIPs NTSC 3.58MHz 525本 59.94フィールド
PAL 4.43MHz 625本 50フィールド
PAL-M 3.58MHz 525本 59.94フィールド
PAL-N 3.58MHz 625本 50フィールド
SECAM 4.41MHz(Db) 4.25MHz(Dr) 625本 50フィールド フランス人は理想を追求しすぎて駄目だった。
当時最高画質の819本方式 帯域食いすぎ しかも機材が殆どその広い帯域に対応していない。 その為カラー化断念
625本方式に移行するがSECAMという独自のカラー方式を開発。理論上完璧な色再現ができる反面、
デメリットも数々のデメリットがあった。 NTSCはクシ型Y/C分離で画質と色あい問題を改善できたけど、
PALでクシ型Y/C分離をしようとすると複雑なのよね。
PALの特性上で1ライン前の相関性はうまくいかないので基本的に2ライン前との相関性を
使うから垂直解像度が... アンティークな古いテレビでもNTSCは色が狂ってるのにPALは狂っていない。
ビデオテープ録画もPAL録画の方が画質が良いな >>15
SECAM方式はメリットよりもデメリットの方が多かった
SECAM方式はFMでB-Y、R-Y信号を1ラインごとに交互に送信。
対するNTSCとPALはQAMで両方同時送信
メリット
●長距離伝送でも安定したカラー再現
●業務用コンポジットVTRでも安定したカラー再現
デメリット
●映像編集に不利
コンポジットSECAM信号をそのままフェードアウトしようとすると
画面全体に膨大な色ノイズが発生。輝度信号と色信号を分離したのちに
フェードアウト処理しないといけに。フェードインも同様。また二つの画面合成でも。
●コンピュータグラフィックとの相性が悪い。コンピュータグラフィックのような
エッジのある輝度変化があると、激しい色ノイズの発生する(いわゆるSECAM fire)。
●ある程度信号が弱い状態でもある閾値以上なら安定したカラー映像だが、それを超えると
膨大な色ノイズが発生。
Uマチックやベータマックス等のVTRではNTSC信号、PAL信号をヘテロダインに
よって低域変換して記録したが、SECAMの記録にもヘテロダインを流用した。
しかし色信号帯域の狭いVHSでは本来SECAM記録としては周波数を1/4にして記録する
方式が規定されていたが、それを使ったのはフランスのVHSぐらいで、他のSECAMの
国ではヘテロダインを流用したMESECAM方式で記録された。ご察しの通りMESECAMの
VHSの色ノイズは酷く、ゴミ画質だった。規格順守にうるさいVHSですら、SECAM専用回路
の搭載はコスト高になるので、正式なVHS SECAMではなく非正式なVHS MESECAMを
黙認せざるおえない状況だった。 >>13
その反面SECAMの光跡もあるんだとな。
フランスは放送局でコンポーネント方式の推奨。実際のSECAM放送局ではコンポーネント方式かPAL方式の
いずれかを使った。
レテテキスト端末の為に家庭用テレビにSCART-RGB端子の搭載を義務づけた。
PALを使っているヨーロッパでもSCART-RGB端子の搭載が一般的になった。
日本の21ピンRGB端子もピンアサインは異なるがSCRATと同じコネクター。 >>13
デメリット抜けてた。
●方式上ディレーラインが必ず必要。
●FM変調なので特定のクロックピクセルでサンプリングできないので
クシ型フィルターでの二次元Y/C分離が事実上不可能 PALは画質が良すぎて
2インチVTR特有の横縞のノイズがくっきり見えて逆に汚い NTSCの拡張規格ワイドクリアビジョンの事も忘れないでね >>9
VHSだとしてテープスピードが早いかトラック幅が狭かったりするのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています