東京・台東区のリラクゼーションサロンで、施術中に客の女性に対し、わいせつな行為をしたとして、警視庁は中国籍の従業員の男を逮捕しました。

準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、台東区浅草のリラクゼーションサロン「MIROKU」の従業員で中国籍の麦建康容疑者(32)で、今年8月30日、30代の女性客に対しベッドで施術をしていた最中に胸や下半身などを触った疑いがもたれています。

警視庁によりますと、麦容疑者は女性に対し「痛くないですか」など聞きながら犯行に及び、女性が「ストップ」と言ったにもかかわらず、わいせつ行為を続けたということです。

麦容疑者は「わいせつな行為を一切していない。当日の記憶が一切ない」と容疑を否認しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9748af4c9845dc75d198c2391df577c8a9d28634