【悲報】ケンモメン、最近小説を読まない [926155666]
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ぶっちゃけ読まなくなったよね
さぶすくで映像コンテンツ無限にみられるからなぁ
映画見ればえぇわってなるよね
川上未映子を読んでます
魔の山読んでたけど終わる気がしません 事実は小説より奇なり
リアルがフィクションに寄ってるから
他人の勝手な妄想文章よりよっぽど興味深い娯楽だ 小説って年に一本でも読めばいい方だよな
たまに文字による表現を楽しみたい時もあるけど
基本は映像でいいやってなる ストーリー的に出尽くされてんじゃないのもう代わり映えするようなものないでしょ Kindleアンリミテッドで新宿鮫読んでる
20年以上前の小説だけどおもしろい いま読んでるぞ。
杉本苑子「穢土荘厳」
おもしろいわ。 なんか作者の話を聞き役に徹してるみたいな気分で面倒になってくるんだよねw なろうは結構読んでるわ
少し前にやってた乙女ゲーモブと今期アニメ化される陰の実力者は面白かった >>22
ラノベいいよな
イラストあんまり無いけどメディアワークス文庫の結構読んでる 「祈wwwりwのカwカルテwwwwww」
祈ってんじゃねーよwちゃんと診察しろバーカwww >>25
活字は自分のペースで読めるからアニメより気楽に見れて良いよね 結局ノンフィクションとか学術書の方が面白いんだよな 一番最後に読んだのダヴィンチコードだな
その後に日本人で海外で賞取った奴買ったけど途中までしか読んでないや 最近コンビニ人間ってやつ読んだ
サウンドノベルにしたら面白いと思った ブルーバックスとか岩波の新書とか好きなんだけど
キンドル・ザ・アンリミテッドでまともに検索できない感じが腹立つ
んだ?あのゴミサービス ここ1、2年くらい明治~昭和の純文学を中心に図書館で借りまくって読んでるわ
ちなみに純文学じゃないけど昨日「十角館の殺人」を読み終えたばかりで
期待が大きすぎたせいか思ったよりつまんなくてガッカリした >>32
あれは古いマンガ読んだりするサービスだと割り切れ >>14
車輪の下は晋さんが生み出した社会とわりと相性いいだろ めっちゃ読んでるぞ。
最近はサキ、オー・ヘンリーとかの短編。
10ページくらいの長さだからちょっとした間に読めるのがいい。 小説読みたいなあと思いながら実際に手に取るのは塚田穂高や鈴木エイト
どうしてこうなった 未読の本が沢山ある
5チャンのせいで読書が捗らない 学生の頃、途中で脱落したラノベ読んでるわ
合本版ありがたい Audible入れてみろめっちゃ本読むようになるぞ 小説って確実に読まれなくなってるよな
俺も昔は暇さえあれば読んでたけど今では無理矢理嫌儲閉じるなりしないと読めなくなった ハヤカワとかのSF読みたいけどあんま電子書籍になってないんだよなぁ 小説マンガ映画ゲーム全部無理になった
これ鬱の予兆かな この間嫌儲で宮部みゆきの「火車」がオススメされてたから久しぶりに本でも読むかと思って図書館行ってきた
「火車」借りられててなかったから「理由」を借りて読んでみたけど、面白いというより読みきるのに疲れたというのが率直な感想
もう自分駄目かもわからんね
死ぬ前に絶対読んでも後悔しない本でなにかオススメある? 最近読むのしんどいからAudible契約したわ
あんま読むものないから三体を繰り返し聞いてるだけだけど 去年1年間でペリーローダンを図書館で借りて350冊読んだが
今は田舎にいるので中断してる
東京の図書館は本が充実してるのでありがたかった >>60
それもそうだね
疲れてしまうくらいなら無理に長いの読む必要もないと感じた 俺映画では何度が泣いたことはあるけど小説では一度も泣いたことないんだよな
小説という媒体の限界かもしれない >>62
Audibleも月契約じゃなくて単品買いきりなら利用するんだがなあ 模倣犯はあんな分厚い上に5冊もあったが
夢中になって読んだなぁ 今はネットあるしコスパ考えるようになったから一冊付き合ってハズレだったら破り捨てそう
昔は親に活字中毒と言われてたけど自分じゃ情報中毒だと分かってたしな 小説は気合い入れて読もうとすると進まない
ダルい部分は流す程度で読んだ方がいい >>59
案ずるな
宮部みゆきはファンタジー以外は冗長で疲れる
試しにファイアスターターか龍は眠る あたり読んでみたら >>59
ファイアスターターじゃなくてクロスファイアだったかも… シャーロック・ホームズとシャドウィルの影おもろかった >>72
これに尽きる
京極夏彦とか結構読み飛ばしても話理解できるし 館モノミステリーは定期的に読んでしまうな
大体が縮小再生産なのはわかってても 読まなくなったんじゃなくて
読めなくなった
もう漫画かアニメじゃないと無理 図書館で読むから金銭的なコストはほとんどかからないし
時間で言えば、同じ原作と映像化を比較すると、原作を読む方が映像を見るより短時間で読めて効率よいな
しかも、原作をまともに映像化したものがない
例えば今、ダルタニャン物語を読んでるが、これをちゃんと映像化したものがほとんどない
アトスが酒蔵に1カ月籠って中のものを全部食べてしまうエピソードとか好きだけど、一度も映像化されてないと思う 赤の他人が書いた物語に没頭するとか大谷凄いより酷いじゃん
お前は主人公でもないし書いてもないんだぞ? 読んでねえな
最後に読んだのがカズオ・イシグロかも
ネタバレになるからあれだけど某ジャンプ漫画の元ネタこれだろ、てやつ >>82
じゃあお前は映画とか漫画もすべて否定するのか?
小説はただの芸術だから主観者になる必要はない 確かに読みはしてないけど最近ノクターンノベルでエロ小説書きはじめたわ
小説書くのって思ってたより難しいわ >>84
大谷は現実に存在するけど映画も小説も赤の他人が書いた架空の物語じゃん
架空の物語で惨めな自分を現実逃避とか"大谷凄いオレ凄い"以下だろ実際 >>86
いや大谷すごいと創作物に没頭するのは全く違う
どっちもくだらないというのは自由だが >>80
映画と原作小説が同じものだと思ったことがむしろないと思ってからは楽しめてるわ ライ麦畑でつかまえてを読もうと思ったが
挫折した
全く楽しくない
なんか楽しいのありませんか? >>87
いや一緒だよ根底は
でも大谷は実際は3割も打たない失敗の方が多い現実をちゃんと見せてる
めちゃくちゃ都合がいい小説映画アニメマンガは大谷より酷いよ >>86
「現実逃避」という想定がずれてる
現実よりも過酷なストーリーを読むことが逃避と呼べるのかね
なろうばっか読んでネジ外れてない? このあいだずっと読もうと思っててなぜか読んでなかったそして誰もいなくなったを読んだら普通に面白かった
映画とかは時代性ありすぎて古いもの見るのは相当きついけど小説は大丈夫なんだよな 確かに小説は読んでない
一番最近読んだのはチャトウィンの『パタゴニア』だな
翻訳が良いのか読みやすくておもしろかった 映像があると状況説明すっ飛ばせるからな
状況説明も含めて文学だって言われるとじゃあ文学もういいですってなる >>85
学生時代書いてたことあったけど賞は全く取れなかった
今なら一つの作品を書き切るのも無理だろう >>90
TVアニメの攻殻機動隊が好きで、基礎教養と思って読んだけど、面白くなかった。でも、当時は爆発的人気だったそうで、理解できなかった >>93
許せる許せないじゃないから
散々大谷凄いをオレ凄いをネタでやってる嫌儲にマジレスしてるだけ
大谷凄いオレ凄い論理でいくと同じ赤の他人が作ったモノに没頭してる方が酷い ジャネット・ウィンターソン『フランキスシュタイン』読んでる
どうすんのこれマジでヤバい そういや昔の宮部しか知らんけど理由と火車って特にクソ長作品じゃん
あれ読むくらいなら魔術は囁くでも読んだ方がいいわ >>98
今2万文字くらいだけど賞に送るのって10万文字くらいだろ?
このペースだと3ヶ月はかかるな😅 >>94
現実よりも過酷なストーリー
これが架空のモノじゃねえか赤の他人が作った
現実の大谷よりも赤の他人の考えたものに丸々乗っかってる方が酷い 昔の角川ホラー文庫をブックオフで100円で買って読んでるわ
中学生頃に読んだ作品を今読むとまた感じが違うな >>90
ああいうのはそれこそ中学高校の時に読んでおかないとダメなのかもなあ
サリンジャーならナインストーリーズが楽しいと言えば楽しく読みやすいかな 4年くらい前に嫌儲のミステリー小説スレで教えてもらった猿丸幻視行良かった
読後感が最高 村上春樹の初期の作品なんか今読み直すとかなり読みづらい
最近のはそうでもないけど マジか
村上春樹は圧倒的に初期が好きだな俺は
まあ好みなんだろうけど、ヘミングウェイとかもグイグイ来るからな俺は キンドルでGoTの原作が安売りしてたからまとめ買いした
おもしれーなー
てかドラマほんとによく出来てたんだな
原作がちゃんと出てたら最後まで息切れせずに大傑作になったろうに。。。 ちなみに三体はあまり乗れずに2巻入ったとこでやめちゃった。。。
なんか冗長じゃね 最近でも読んでる
最近の作家のは読まないけど
物故作家ばっかり 最近は古典文学しか読まなくなったわ
なろう系とか昔読んでたラブコメと何も変わってないし
トルストイとかゴーゴリとか昔の日本の知識人があれだけ熱心に推してた理由は何なんだろうとか考えながら読んでる >>106
昔からスポーツ観戦の方が無意味のように感じちゃう
他人が決めたルールこなすだけで創意工夫の余地なんかないじゃん
すごいのは野球考えた奴だろ 若い頃読んでまったくピンと来なかった中上健次再読したら
めちゃくちゃ染み込んできてワロタ
すごい作家だなああれは >>116
こんな感じでラノベとかを見下して俺は高尚な文学を楽しめる優秀な人間なんだ!って思い込みたいやつしかいないよなケンモメンって >>119
見下してるだけで高尚ぶってはないだろ犬のクソ踏まないように避けて毒づいたところで、自分がなにか一端の人間であるかのように錯覚したりはしない >>123
Audible入ってるけどながらだと頭に入ってこない
通勤通学時間に聞くならいいかも >>117
これよ
大谷凄いオレ凄いってスポーツに対する"選手なんて赤の他人だろwなんで感情移入してんのwwwww"ってのが根底にあるよね?
じゃ赤の他人が作った架空の主人公や出演者に感情移入してるのは?ってなるじゃん 中国ものを映像化するときに一番気になるのが名前の読み方で
たとえば書剣恩仇録の陳家洛が映画ではチンジャーロって言われてしかも字幕でもチンジャーロって書かれてて台無しだった >>128
うーん、あんまり感情移入しないからよくわかんないな
物語の構造とか登場人物の役割や配置に目が行くし
よくできた工芸品や建築物観る感情に近い
だから気を抜くとキャラメインになる日本の漫画は昔からあんまり好きじゃないんだよね >>118
染みる時期とかあるよなやっぱ
それが人生のどのステージで来るのかもやはり分からない気もするよ
遠い記憶に繋がり、人生を豊かにしてくれるような思いでと共に浮き上がるのならそれは悪い読書体験ではないんだろう 確かに読めなくなった
集中力が続かない
本読めない人の気持ちがわかるようになった チャイナ小説にどハマりしてる
金沢在住の陸秋槎しゅき ノルウェイの森、の舞台装置としてビートルズの「ノルウェイの森」はやっぱ響きあってるんじゃないかなと思ってしまうのがこういうの見るとなんだよな
https://www.youtube.com/watch?v=NkC3t0_ORYk ミステリーに落ち着いたかな
さすがに犯人がわかるという結論はだしてくれるしな 面白そうなのあったら読むんだけどね
今はたまたま読んでない 文体でももはやハードボイルドは消えたかな
悲しいw 「文体で読ませる」みたいな概念は完全に消失したな
ストーリーテリングが全てになった 今の小説事情を過去から語るってのもニッチな視点だとは思うが、ここ数年でだいぶ変わったのは事実 荻原浩の砂の王国読んだよ
カルト宗教作る話
さらっと信者に近所の店進めて住人取り込んだり
宗教法人として認められない物販とかは子会社作ってそこでやらせてたり
政治家に集票約束するシーンもあるし
オチはいまいちだったが読む価値はあったわ >>141
東山彰良はいいぞ
当たり外れはあるけど 嫌儲で読書の話なんか絶対しねーわ🤣
だって難しい古典ばっかり挙げてインテリぶるやつばっかりだもん
おまえらは小説を読んでるんじゃない、情報を読んでるんだ🤓 Kindleのアルジャノーン・ブラックウッドの短編集が面白い
ウィンディゴだけでもおすすめ 「若い頃はよく読んだけどーー」
って人多そうだけど、逆に今だからこそできる小説の楽しみ方というのもあって、
自分の場合は学生時代にハマった小説の論文を探して片っ端から目を通していく
その状態で再読すると、若い頃とはまた違った読み方ができて楽しめる
一冊の本を通して二周目の人生を生きてるような感覚というか 最近の小説だと「無垢なる花たちのためのユートピア」が面白かった
知的で教養のあるケンモメンでも満足できるレベルの作品 小さい文字が読めるわけないだろ
字をでかくすれば嘘みたいに売れるぞ >>151
だから最近は電子書籍しか買わなくなった 最近の若いコは句読点に違和感があるんだろ?
小説なんて句読点だらけじゃんw
そんなん読めん罠 てか国語の教科書でさえ読むの苦痛だった世代なんだ支那w プロジェクトヘイルメアリーが途中で止まってるから読まねえと ドストエフスキーを延々と読んでる
カラマーゾフとか4回くらい通読してる >>154
キンドルで買ったけど事前の予想と全く違うSFで正直ガッカリしたw
まあ最後まで読んだけど >>11
どんだけ見た事のない写真が出てくるんや… 若い頃に中途で挫折した長編を
年老いて完読すると感慨もひとしおで良い ゴーリキー
オストロフスキー
ゾラ
バルビュス
ケンモメンなら必読だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています