【悲報】ケンモメン、最近小説を読まない [926155666]
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昔の角川ホラー文庫をブックオフで100円で買って読んでるわ
中学生頃に読んだ作品を今読むとまた感じが違うな >>90
ああいうのはそれこそ中学高校の時に読んでおかないとダメなのかもなあ
サリンジャーならナインストーリーズが楽しいと言えば楽しく読みやすいかな 4年くらい前に嫌儲のミステリー小説スレで教えてもらった猿丸幻視行良かった
読後感が最高 村上春樹の初期の作品なんか今読み直すとかなり読みづらい
最近のはそうでもないけど マジか
村上春樹は圧倒的に初期が好きだな俺は
まあ好みなんだろうけど、ヘミングウェイとかもグイグイ来るからな俺は キンドルでGoTの原作が安売りしてたからまとめ買いした
おもしれーなー
てかドラマほんとによく出来てたんだな
原作がちゃんと出てたら最後まで息切れせずに大傑作になったろうに。。。 ちなみに三体はあまり乗れずに2巻入ったとこでやめちゃった。。。
なんか冗長じゃね 最近でも読んでる
最近の作家のは読まないけど
物故作家ばっかり 最近は古典文学しか読まなくなったわ
なろう系とか昔読んでたラブコメと何も変わってないし
トルストイとかゴーゴリとか昔の日本の知識人があれだけ熱心に推してた理由は何なんだろうとか考えながら読んでる >>106
昔からスポーツ観戦の方が無意味のように感じちゃう
他人が決めたルールこなすだけで創意工夫の余地なんかないじゃん
すごいのは野球考えた奴だろ 若い頃読んでまったくピンと来なかった中上健次再読したら
めちゃくちゃ染み込んできてワロタ
すごい作家だなああれは >>116
こんな感じでラノベとかを見下して俺は高尚な文学を楽しめる優秀な人間なんだ!って思い込みたいやつしかいないよなケンモメンって >>119
見下してるだけで高尚ぶってはないだろ犬のクソ踏まないように避けて毒づいたところで、自分がなにか一端の人間であるかのように錯覚したりはしない >>123
Audible入ってるけどながらだと頭に入ってこない
通勤通学時間に聞くならいいかも >>117
これよ
大谷凄いオレ凄いってスポーツに対する"選手なんて赤の他人だろwなんで感情移入してんのwwwww"ってのが根底にあるよね?
じゃ赤の他人が作った架空の主人公や出演者に感情移入してるのは?ってなるじゃん 中国ものを映像化するときに一番気になるのが名前の読み方で
たとえば書剣恩仇録の陳家洛が映画ではチンジャーロって言われてしかも字幕でもチンジャーロって書かれてて台無しだった >>128
うーん、あんまり感情移入しないからよくわかんないな
物語の構造とか登場人物の役割や配置に目が行くし
よくできた工芸品や建築物観る感情に近い
だから気を抜くとキャラメインになる日本の漫画は昔からあんまり好きじゃないんだよね >>118
染みる時期とかあるよなやっぱ
それが人生のどのステージで来るのかもやはり分からない気もするよ
遠い記憶に繋がり、人生を豊かにしてくれるような思いでと共に浮き上がるのならそれは悪い読書体験ではないんだろう 確かに読めなくなった
集中力が続かない
本読めない人の気持ちがわかるようになった チャイナ小説にどハマりしてる
金沢在住の陸秋槎しゅき ノルウェイの森、の舞台装置としてビートルズの「ノルウェイの森」はやっぱ響きあってるんじゃないかなと思ってしまうのがこういうの見るとなんだよな
https://www.youtube.com/watch?v=NkC3t0_ORYk ミステリーに落ち着いたかな
さすがに犯人がわかるという結論はだしてくれるしな 面白そうなのあったら読むんだけどね
今はたまたま読んでない 文体でももはやハードボイルドは消えたかな
悲しいw 「文体で読ませる」みたいな概念は完全に消失したな
ストーリーテリングが全てになった 今の小説事情を過去から語るってのもニッチな視点だとは思うが、ここ数年でだいぶ変わったのは事実 荻原浩の砂の王国読んだよ
カルト宗教作る話
さらっと信者に近所の店進めて住人取り込んだり
宗教法人として認められない物販とかは子会社作ってそこでやらせてたり
政治家に集票約束するシーンもあるし
オチはいまいちだったが読む価値はあったわ >>141
東山彰良はいいぞ
当たり外れはあるけど 嫌儲で読書の話なんか絶対しねーわ🤣
だって難しい古典ばっかり挙げてインテリぶるやつばっかりだもん
おまえらは小説を読んでるんじゃない、情報を読んでるんだ🤓 Kindleのアルジャノーン・ブラックウッドの短編集が面白い
ウィンディゴだけでもおすすめ 「若い頃はよく読んだけどーー」
って人多そうだけど、逆に今だからこそできる小説の楽しみ方というのもあって、
自分の場合は学生時代にハマった小説の論文を探して片っ端から目を通していく
その状態で再読すると、若い頃とはまた違った読み方ができて楽しめる
一冊の本を通して二周目の人生を生きてるような感覚というか 最近の小説だと「無垢なる花たちのためのユートピア」が面白かった
知的で教養のあるケンモメンでも満足できるレベルの作品 小さい文字が読めるわけないだろ
字をでかくすれば嘘みたいに売れるぞ >>151
だから最近は電子書籍しか買わなくなった 最近の若いコは句読点に違和感があるんだろ?
小説なんて句読点だらけじゃんw
そんなん読めん罠 てか国語の教科書でさえ読むの苦痛だった世代なんだ支那w プロジェクトヘイルメアリーが途中で止まってるから読まねえと ドストエフスキーを延々と読んでる
カラマーゾフとか4回くらい通読してる >>154
キンドルで買ったけど事前の予想と全く違うSFで正直ガッカリしたw
まあ最後まで読んだけど >>11
どんだけ見た事のない写真が出てくるんや… 若い頃に中途で挫折した長編を
年老いて完読すると感慨もひとしおで良い ゴーリキー
オストロフスキー
ゾラ
バルビュス
ケンモメンなら必読だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています