選択的夫婦別姓・全国陳情アクション、井田奈穂事務局長:「(SNSで)一方的に友達承認をした後に、一方的にメッセージを送りつけています。全く親しくなってもいない人、一面識もない方に『ホテルに行こう』と」
実際にメッセージを受け取ったという仙台市の市議は…。
仙台市・樋口典子市議:「渡辺議員からメッセージで『今日は月がきれいですね』とか、『今日どこに行きました』とか、直接お会いしたこともないし、突然お一人かどうか分からなかったんですが、『ホテルまでお越し下さい』とメッセージが来ることで、すごく違和感を持ってしまったというのが正直なところ」
さらに別の女性地方議員には面識がないにもかかわらず、何度も電話がきたといいます。留守番電話にはメッセージが残されていました。
渡辺県議と名乗る留守電の音声:「もしもし、愛知県議会議員の渡辺昇です。こんにちは、お世話になっております」
渡辺県議と名乗る留守電の音声(別の日):「もしもし、愛知県議会議員の渡辺昇です。こんばんは、お世話になっております。お疲れ様です」
渡辺県議と名乗る留守電の音声(さらに別の日):「もしもし、愛知県議会議員の渡辺昇です。こんにちは、お世話になっております。ご都合良い時に東京でお目に掛かれませんでしょうか。またご都合教えて下さい。よろしくお願い致します」
こうしたことについて、渡辺県議は…。
愛知県・渡辺昇県議:「色んな情報交換とか、そういったこともしていきたいと。そういう目的があってお誘いしましたけれども、それはシティホテルとかビジネスホテルで、喫茶店でちょっと色々とお話しできたらなとか。無理やりは面会しておりません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/30004ba2c4b4c9c620358fa936ab858ea850a500