バイデン氏はニューヨークで開かれた民主党のイベントで、プーチン露大統領について、「よく知っている人物」だとした上で、
「戦術核兵器や生物・化学兵器の使用について話すとき、冗談を言っているわけではない」と述べた。

 その上で、「キューバ危機以来、我々は初めて核兵器使用の直接の脅威に直面している。戦術核兵器を安易に使用すれば、
アルマゲドン(世界最終戦争)が避けられなくなる」と語り、強い危機感を示した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221007-OYT1T50224/