アイルランドで世界最高峰のステーキを決める大会World Steak Challenge 2022が開催された。
今年は初めて日本から和牛が参戦し世界中に衝撃を与えた。


この世で最も美味しいステーキ肉を決める世界大会で「A4ランクの和牛」が出場した。

これまで本大会に日本の生産者は参加しておらず、2018年以降はフィンランド産ステーキが優勝を続けていたが、
初出場にして「世界最高のステーキ」「世界最高のサーロイン」「世界最高のグレインフェッド(穀物飼育)」の三冠に輝いたとして大きな衝撃を与えた。

優勝したのは鹿児島県阿久根工場の輸出専用ブランド「AKUNE GOLD(阿久根ゴールド)」だ。

本大会では有名シェフや専門家60人以上がステーキ肉をブラインド審査。

「今年の大会で新たな勝者が誕生したことを大変嬉しく思います。
日本から初のエントリーがあり、結果優勝とは非常にエキサイティングです」と代表者のエド・ベニントンは語っている。

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