野田佳彦「安倍は論敵というよりも仇のような政敵」「花を手向け頭を垂れてきた。けじめはついた。今後は安倍政権を厳しく検証していく」 [932029429]
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10月8日
2022/10/8 05:00
https://www.sankei.com/article/20221008-Z5JT6KJTNVMULPZCNDSI63TQEY/
「論敵というよりも仇(かたき)のような政敵」。立憲民主党の野田佳彦元首相は9月28日のブログ「国葬に参列しました」で、安倍晋三元首相について振り返った。そのうえで「非業の最期に対して『安らかにお眠り下(くだ)さい』と、弔意を示したいと思いました」とつづる。そんな野田氏が今国会で、安倍氏の追悼演説を担う。
▼10年前、平成24年11月14日の党首討論は鮮烈な印象を残した。民主党政権の首相だった野田氏が突如、「16日に衆院を解散してもいい」と表明したのである。これには野田氏に解散を迫っていた野党・自民党の総裁だった安倍氏も、慌てたそぶりを見せていた。
安倍晋三元内閣総理大臣の「コク葬」が、9月27日、日本武道館で執り行われました。コク葬の賛否は反対が賛成を上回る中での出欠の判断は、踏み絵を踏まされている感じでした。私は、コク葬決定のプロセスに強い疑問を持ちながらも、熟慮の上参列いたしました。
(略)
立憲民主党は9月15日、党運営を担う執行役員9人は欠席し、他の議員は自主判断にすると決めました。党としてコク葬反対の意志を明確にしながらも、各議員の故人との関係や人の死への向き合い方などに配慮した、新執行部の懐の深い対応でした。
2012年12月26日夜、安倍内閣総理大臣の親任式が、皇居で執り行われました。天皇から勅語があったのち、前内閣総理大臣の私から官記を手交しました。敗軍の将にとっては辛い役割でしたが、第2次安倍政権の誕生に立ち会いました。
新しい生命の誕生は心から祝い、故人とお別れする時は心から悼む、「礼に始まり礼に終わる」人生観でずっと生きてきました。安倍元総理は論敵というよりも仇のような政敵でしたが、その政権の誕生に立ち会った者として非業の最期に対して「安らかにお眠り下さい」と、弔意を示したいと思いました。
日本の総理大臣は激務です。分刻みのスケジュール。国会開催中は答弁三昧。海外出張も多く、高速移動と時差で疲労が蓄積します。責任を伴う政治判断の連続は、重圧です。この日本一のハードワークを誰よりも長く続けられた安倍元総理に、前任の総理経験者として敬意を表したいとも思いました。
以上のような考えの下、花を手向け頭を垂れてきました。けじめはつきました。今後は安倍長期政権を厳しく検証していくつもりです。
厳しく 早急な震災復旧とか言って政権交代したけど
最近まで仮設住宅住まいだったしな 議員定数削減を国会で約束したのに騙されちゃったねえ
安倍なんか信用するからこうなるんだよ 2012年の選挙の時、ネットの党首討論で安倍晋三が「私は野田さんのこと好きですよ」と言ってて野田も「安倍さんの事をリスペクトしている」って言ってたのが忘れられない
保守派で歴史認識が近くて経済以外では考え方も近い二人 消費税増税確信犯の売国賊
国民を裏切り政党を裏切り亡国を加速させたクズ こいつ只管自分に酔ってるだけで本当に余計なことしかせんな 運営が国葬プラス何かのワードをNGにした理由が未だにわからん けど追悼演説するんでしょ?
安倍ちゃんは政敵からも認められていた素晴らしい総理!!みたいな茶番に加担する奴が何言ってるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています