メスだけ生む「超メス」が存在証明される。「全メス化」を目指す試み続く [443844816]
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メスだけ生む「超メス」 近大が存在証明、キャビア生産効率化に期待
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d8cfd3c969b68d8e1a26d43b3018f5befae982
チョウザメの魚卵・キャビアが身近な食材になるかもしれない――。近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)は、キャビアをもつメスだけを生む「超メス」の存在を証明したと発表した。その検査技術を独自に開発した。近大は「キャビア生産の効率化ができる」と期待している。
チョウザメは、生殖腺が発達するまで外見からメスとオスを判別できない。このため、キャビアの生産では、性別が分かるまで数年間はオスも飼育するしかなく、効率の悪さが課題とされてきた。
チョウザメの性を決める染色体はZとWがあり、オスは「ZZ」、メスは「ZW」であることが証明されている。このほか、Wだけを持つ超メス「WW」も存在すると考えられてきたが、確認されていなかった。超メスの子どもは必ずメスになるため、超メスを人為的に作り出せれば、キャビア生産の効率化につながると有望視されてきた。
同実験場の木南竜平助教や稻野俊直准教授の研究チームは今回、精子に紫外線をあて、温度などを工夫した受精卵などを独自開発したPCR検査法で染色体を判定したところ超メスが確認できたという。
この検査技術で超メスを選んで育てれば、現在のように、個体の半数を占めるオスを飼育する時間と費用を大きく削減でき、キャビアの効率的な生産につながるとみられている。
同実験場では2017年、チョウザメの稚魚に女性ホルモンを混ぜた配合飼料を与え、メス化させる技術を開発するなど「全メス化」を目指す試みを続けている。 超雄決定戦とかの表現はバキとかであってカッコいいのに
超メスだとただの肉便器(笑) メスが優秀な種族だからこそできる事やな
人間はどうかな 2012年8月 人生初デート
2012年12月 即結婚
2013年6月 童貞卒業
2014年 第一子誕生
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・第一子のまま
2022年8月 マウント目的で晒した写真で家族内のミジメな姿を晒す
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嫌儲民だって画面見てしこしこするだけだけど
わりと楽しいんじゃないの? >>82
人間も女のほうが多いようにできてるはずなんだ
男に多い発達障害やらで暴走して男死にやすいから
でも医療が発達して男余り 豆知識
チョウザメはサメと付くがサメの仲間ではない 昔、クラスメートに7人姉妹の次女がいたけど、あれは父親と母親のどっちに原因があるんだろうなぁ… 人間にもXYYの超男性とXXXの超女性とかあるよな 35年前の美女の超メスにバンバン子ども生んで貰いたい人生だった
>>110
現代の男が死ににくい環境に適応したらヒトの出生男女比率変わる可能性あるか…? >>118
男は何か犯罪者ネタで見たことあるけど女もいるのか
どうなるんやろ ケンモメンだけ産み出す超ケンモメンを作っても良いか?
人生かけようとおもう >>82
いやそんなことない
オス競争させてダメな特徴を持つオスを排除するというプロセス無いと他の集団に勝てない
そのためにオスだけ遺伝子の特徴が発現しやすいわけだし
メスは差を産む役割あるから無駄にできない
だからとりあえず遺伝子にかかわらず全員生殖に関わるという戦略
オスはどのメスでもいいからやりたいと言う
メスはイケメンに限るというのもこのせい >>82
メスのほうが多いと、子孫を残す上でオスを産む親の方が有利になる
だからオスを産む親が増えて、約1:1で均衡する
これを生物学でフィッシャーの原理という
オスは少数いればよくね?って意見が出るけど、確かに種全体としてならその方が繁殖効率が高い(近親交配が起こりにくい程度の数なら)
なのに効率が下がる1:1に落ち着くのは、種内の個体間の競争の結果
集団への選択圧ではなく個体への選択圧が働くから
個体は種(集団)のためになるように存在するわけではないのだ 使い捨てにできるほど確定的に産めるなら人類史の価値観はついに塗り替えられるな
得難いから貴重なのであって >>110
なるほどな
狩りとかしてて平均寿命30歳以下くらいの時代だと男は死にまくりで生きてる個体で言えば女が圧倒的に多かったっぽいな
現代でも公立共学だと女の方が若干だけど多いし
それが社会性の発展と医療の進歩で遺伝子側の対応が追いつかないって感じか ヒヨコとか乳牛なんかもオスいらね、ってなってるからなあ
そのうち人間もそうなるか オスは臭い野蛮犯罪者
いらないメスだけでいい
人類メス化計画始めろ 効率重視したらオスはもう小数でいいしな
優秀なオスだけ小数残したらセックスに劣等感持つ社会もなくなるしいい事だね
弱者男性はゴールドスリープさせとけば緊急時に使える >>82
一夫一妻も一夫多妻もそれ以外も、多くの動物はオスとメスの数が1:1
一夫多妻でもフィッシャーの原理が成り立つ
1:1なのは一夫一妻とは関係ない 人類メス化したら
もうハゲで悲しむやつが居なくなる
抜け毛に絶望しなくていいんだよ 実際いまの人間社会も女の人のほうが必要とされてるしな
性犯罪するのも男がほとんどだし滅びたほうがいいかもしれない 人工子宮さえ完成すれば男だけで完結できると言われてたが
問題は産まれてくる性別だったからな、それすらも制御可能なら
いよいよ新時代の幕開けだ >>121
特定の形質が生存に有利不利に働かなければ
一定方向の進化は起こらなくなる
〔主にかつて生存に不利だった方向に〕多様になるのみ >>124
オスが圧倒的ハーレム築くのだとライオンが思い浮かぶけど、ライオンもオスメスバランスは整ってんのかな
これがバランス同じならハーレム築けない負けオスって人間の比じゃないほど多そう
人間の弱男なんて生ぬるいもんだな… >>136
風俗も今はレベル高いしな
どんどんまんこ産んでほしい >>139
ライオンも生まれる数はオスとメスがほぼ同数 わざわざ危険な出産から解放されるなら誰もが歓迎するだろう
性別からも解放されればさらに自由だ >>122
大して変わらないらしい
気づかないケースも多いとか >>125
てかさ、生まれる割合と、生存する個体の割合で誤解あると思うんだよね
オスは競争するからさっさと淘汰されて生き残る、現状で生きてる個体はメスが多めになるってことはないのかね
人間だと技術でそれ解決してるけど、他の生物も「現存してる個体」でも1:1になるんかな 人間もこうなるべきだわな
クソオスの居ない世界こそ理想 >>147
そういう生物もいるし、生存率がそれほど変わらない生物もいる
ライオンは成長後はメスの方が多い >>124,125,138
ふうん?面白いな
こういうの雑学的にちょっと調べてみるか >>125
1:1がオス同士の競争を増やして遺伝子が強くなるのは解るけど
そうでないと種が外敵や疫病に敗れやすくなるんだから集団のためで間違いない気がするけど >>149
人間はX染色体がないと生きられないから、YYの超オスは生存できないぞ
XYYならいるが、XYYの子はオスだけではないので、WWの超メスやYYの超オスとは違う 絶滅させるときは産めないメスを増やせばいい
繁栄させるときが問題なのだ
子宮、それと卵殻
ここまで人工的に作れるのなら性別の問題はなくなる
単一で繁殖が成立する >>124
オスを競争させてない生物ってのは昆虫みたいなただ生きてるだけでも強烈な淘汰圧がかかって生殖可能になる頃には全体の1%しか残らないような生物ばっかりだしな >>151
人類だとどうなんだろう
個人的には>>128のように思ってるが、性淘汰勝ち抜いたオスのハーレムに何かあると一気にメスも死ぬしバランスは保ててたんかね >>154
1:1でない動物もある程度いるので、1:1でなきゃだめなわけではない
例えばハチやアリはメスに偏ることが多いし
>>125は1:1に収束するメカニズムを説明したもの >>154
>>125は閉じてても成り立つよ
偏りはあるけどトータルでみると子供を産む数はオスとメスペアで同じ数になるでしょ?
オスだった場合とメスだった場合で子孫数の期待値は同じなのよ
だからオスの少ない場だとオスがうまれた方が子孫増える確率が上がるの ヒト種は生存に有利な環境適応が遺伝子的多様性より技術進化の方が速くなってる
遺伝子プールより資源消費の方が生存を脅かす脅威なので
全体的な人口が減って、メスが増えオスは減ると思うよ
先進国で百合が流行りだしてるのもその走り
ガンダム水星の魔女の世界もそういう背景がある >>162
ハチやアリのメスはほとんどが生殖能力を喪失してるから生殖可能な個体だけで数えたらオスの方が多い
ハチは一匹のメスが大量のオスと交尾する仕組みになってて淘汰は性淘汰ではなく「駄目な巣が丸ごと滅亡する」という形で起きる >>160
今の時代に合わない話だけど
・ほとんどのオスはほとんどのメスよりも力強い
・オスは性を前に理性を失う性質がある
というところからレイプが補助機能として働いてた可能性がある >>164
逆にさ、オスが圧倒的に多い種の方が性淘汰で超絶優秀なオスが勝ち残って進化促すってことはないんかな
もちろんそれは病気なんかを回避出来る程度にはある程度の多様性持たせる感じでさ >>168
あってもそこにメスを産めば確実に子孫を残せるよね? そもそも性犯罪の類は生殖行為に依存してることにある
もしその必要がなければ価値観は一変する 異様な多レスは岩手かヘアプかコピペ君だと思ってたけど
まだ基地外がいるのかよ
嫌儲おっそろしいなあ… 男女比が偏ったなろう世界では貴重な男性は国によって管理されランク付けされているらしい… >>162 >>164
そっちは解るんだけど種の選択圧、個の選択圧で排反する関係じゃないのでは?と書いてる
オスメスの比は繁殖の効率性が短期的に上か長期的(持続的)に上かを示すものでしかないように見える >>160
人間は男がわずかに多く生まれるが、子供の頃は男の方がやや死にやすい
でも最終的には性が極端には偏らないと思われ
新石器時代のトルコの遺跡の埋葬された人骨で、骨盤等形態から判定できた性比はほぼ1:1(男性17体、女性16体)てのがあった 人間に食われる為だけにメスだけしか産めない身体にされるとは
哀れだな畜生 >>175
じゃないって話
集団で偏りがあったほうがいい場合を想定しても中心化しちゃうってこと >>167
それは深い話だな
記録に残ってる程度の文明築く前でも人類は集団化して争ってたわけだしレイプでの繁殖の方が多かったんじゃないかって気もしないでもない >>166
単独で生活する寄生バチでもメスのほうが極端に多いという例がいくつもある
これは局所的配偶競争のせいと言われてるけど >>168
オスが多い=メスが少ないから
勝ったオスがメスを独占できるメリットが減ると思う
そもそも論だけど進化=集団内の遺伝子複製率の変化だから
遺伝子コピー回数を左右するメス自体が少ないと進化し難い あのーここで語られてる話をまんま鵜呑みにする気はないが、こういうのを学術的根拠を以って学ぶのって大学学部の生物学専攻レベルくらい? >>175
その話は群淘汰(群選択)をめぐる議論があるので、「群選択」でググってみて
なんで種への選択圧のような群選択の考え方が避けられるようになったか書いてあるから 序盤の飼育コストが半額になるだけで、最終的なキャビアの製造コストに締める割合なんて微々たる物で、
生産者にとっては有り難いかも知れんが、価格が下がる事は無いよな >>168
優秀を決める競争が、そのタームでは狩りが上手くて喧嘩が強いオス程度の要素に矮小化して総取りしてしまう
未知の病気に強いとか間接的な強みは少数の直接的な競争では活かされないから、母数の多様性をもって決まるんだろう https://mainichi.jp/articles/20220309/k00/00m/040/171000c
つい先日確かBSで大豆イソフラボンで全雌化てのやってて、こっちの方が凄くねと思ったら
これも近畿大なんだな
近畿大のチョウザメに掛ける情熱はなんなんだ >>179
俺は最初から偏りは少ない方がいいと思ってるぞ
アブラムシみたいな生存戦略はあるにしろ ジュラシック・パークだけは一度は見ておくべきだな
あんなわくわくする映画はなかなかない 子供を産むだけの機械化とか今の時代許されると思っているの? 女だらけだと 絶対ズブズブになるし
メイクも売れないしそもそも経済も破綻するからな 精子の魅力には勝てねーよ >>177
すげーな
そういう遺伝形質持ってた個体が生き残ってたのか、社会が自分らの種の性質をなんとなく理解しながら形成されてきたのか分からんが、すごいシンプルに考えるとオス同士の殺し合いと敗れた側のメスの性奴隷化でメスの方が多くなりそうなもんなのにな >>185
遺伝子の乗り物へのアンチテーゼではないってことね >>184
大学でやるような話だけど、一般書もある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています