お前らが好きな山の怖い話ある?俺は「K2のベースキャンプに誰もいないはずの上のキャンプから女の声の無線が届いた」って話 [296617208]
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前から歩いてきた登山客の集団が「スイカ」で顔を見てしまうと自分もスイカにされるってやつ 柳田國男の山に行ったまま居なくなった母ちゃんが、山が増水すると蛇になって帰って来た話 昔、ジャンボ機が墜落した夜に
近くの民家にサラリーマン風の男が来て東京はどっちの方ですか?と訪ねてきたんだってね
他にも色々ある
夜中にやっぱり大阪はどっちですか?って聞かれて振り返ると誰もいなかったとか
人を呼ぶ声が聞こえたりはよくあったみたい
しばらくは出歩かないようにしたみたいだね地元の人らは すべての登山怪談が、そう簡単に説明できるものではない。
ジェニファー・ジョーダンの著書『サベージ・サミット』には、
K2に初めて登った5人の女性の生涯と偉業が詳述されているが、
怪談本にも出てきそうな証言がいくつかある。
1986年に女性として初めてK2に登頂したポーランドの熟練登山家ワンダ・ルツキエヴィッチは、
下山後、他の8000フィート級の山々に登り、1992年にカンチェンジュンガへの登頂を試みて
命を落としている。彼女の死後、友人のエワ・マトゥシェフスカは夜中に電話で起こされ、
電話に出るとルツキエヴィッチの声を聞いたとジョーダンは書いている。
マチェフスカはその声を聞いて、喜び、こう訴えた。
「私たちは絶望しています。あなたはどこにいるの?」
すると、声が返ってきた。
「寒い、寒い、でも泣かないで。大丈夫だから」。
「どうして戻ってこないの?」
マツシェフスカは続けた。
ルツキエヴィッチの声は「今は無理」と言い、電話は切れた。
ジョーダンの著書には、英国人登山家でK2登頂の第3号となった
ジュリー・タリスの話も出てくるが、これもゾッとする。
1986年7月、タリスはK2に登頂した。
この時、K2では13人の死者が出ており、「黒い夏」と呼ばれるようになった。
パートナーのクルト・ディンベルガーと下山中、タリスは転倒し、片手に重度の凍傷を負い、
HACEの影響と思われる目のかすみにも見舞われた。
彼女は他の数人の登山者とともにキャンプIVに閉じ込められたまま死亡し、遺体は山に放置された。
数年後の1992年、アメリカとロシアのチームのメンバーであるトール・キーサーとスコット・フィッシャーは、
通信ラジオから聞こえてくる声に、ベースキャンプでの異常な静寂から解放された。
「キャンプIVからベースキャンプへ、聞こえますか、オーバー」とその声は言った。
キーザーもフィッシャーも、その時、山には誰もいないことを承知していた。
そして、その声はイギリス人女性のものであった。 八甲田山の誰もいないはずの別荘から119番通報がかかってきた事件 >>12
あれは風かなんかで切れかかった電線が偶然ダイヤルを再現したんだろう
あの辺毎冬何度もいくけど何もないぞ
当たり前だけどな >>12
なんか接触不良かなんかでパルス式の回線がたまたま119番に掛けて来た話だっけ? 遠野物語はほとんど山の話だよね
赤い人の描写はリアルだったな
気に入られればセーフ、じゃなければアウト ヒマラヤ山脈で雪崩が発生して目の前の10人以上が氷の割れ目に消えていった話(´・ω・`) アイガー北壁でザイルが数メートル足りずに宙吊りになって死亡 これから寝ようと思ったのに怖いのやめて(´・ω・`) 天山山脈でクレバスに滑り落ちてそのままになった若い女 中山市朗さんの
山小屋の周りを死んだはずの仲間がぐるぐる回って歌う話 一本道の登山道で下から登って来る人が見えたのに、結局すれ違わなかった事が何度かある。
諦めて下って行ったのか、どこかに知る人ぞ知る巻き道があったと解釈。 >>27
最近出た中山市朗の新刊が山怖関係の話まとめてたね >>3
> 低酸素の幻覚やろ
デスゾーンならそれくらいの幻覚見えても全然不思議じゃないらしいよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています