神将・東郷平八郎「百発百中の一砲能く、百発一中の敵砲百門に対抗し得る(実力が高ければ大きな戦力差に対抗できる)」 [584964303]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
こいつがその後の帝国海軍に与えた悪影響は計り知れんわにゃ
相手が100発100中の砲を100門持ってたらどうすんの🤔 あれか この人だと勝てるって運を担いで日清戦争の海軍司令官になった 実際は百発一中の砲100門の方が圧倒的に強い
百発百中サイドは100発撃たないと敵を全滅させられないが百発一中サイドはどれか一門が一発でも当てれば勝ちだからな 大きな戦力差に勝てるのは、赤壁や元寇や
たとえば今のロシアのように
大軍が致命的な失策を犯した時ですよ 立派なようで
柔よく剛を制す
という漢籍をもじっただけ…
これが近代日本人の限界の悲哀 同時に100発打たれて打ち返しても1%の確率でしか相殺出来ないパトリオットみたいなのって役に立つの? 実際は秋山参謀の連合艦隊解散の辞が出典
東郷が言ったのは訓練に制限はない 実際の艦隊戦は敵も味方もよく見えん煙の中で信用できない計器をもとにえいや!で撃つしかないのによくこんな精神論言えるな
数揃えないで勝てるわけねーだろ
そもそも百発百中の砲なんて無いんだから与太話てしかない 普通に考えれば暴論だが
社会が腐ってくるとこれが当たり前になるんだよ
今の日本はそうなりつつある >>12
めっちゃ言ってね?
百発百中ノ一砲能ク百発一中ノ敵砲百門ニ対抗シ得ルヲ覚ラバ、我等軍人ハ主トシテ武力ヲ形而上ニ求メザルベカラズ。
明治三十八年十二月二十一日
連合艦隊司令長官 東郷平八郎
https://ameblo.jp/yorkshare/entry-11875951622.html 敵にも質の高い砲兵がいるかも知れないだろ、敵の実力をを低く見積もるのは良くない 百発一中の大砲百門に一万発撃たれて壊滅したのがジャップ帝国軍 山上徹也「百発百中の一砲能く、百発一中の敵砲百門に対抗し得る(実力が高ければ大きな戦力差に対抗できる)」 実際は秋山の功績なのに手柄を独り占めした東郷
こういうクズを持ち上げる風潮のせいで日本は腐ってしまった それ撃ち合ったら負けない?
いや損害は1同士だから互角かもしれんけど 物資大量のロシアがハイマース一発で灰燼になってるから
東郷は正しい せめて全文読めよ
その一文切り出してなんやかんや言う前に
何のために締めに「古人曰く、勝って兜の緒を締めよ。と」って結んだのかわかんねえだろ 東郷元帥 「エゲレスにて食らつたビイフストユウなるものが忘れられぬ、作つてまゐれ」
料理人 「畏れながら皇国にては材料が手に入りませぬ、閣下」
東郷元帥 「ええい!余が作れと言ふておるのだ!!」
料理人 「はっ!ははっ!で、ではただちに!」
料理人 「(どうでもいいやどうせ俺は処刑だろう) ほいよ、アチアチ肉とジャガイモの煮っころがしね」
東郷元帥 「(゚∀゜)ウマー」 >>30
でもこれ、実際は武器の性能の話つうより、訓練の練度の問題として語ってるから、
物量差も人的な実力でなんとかしろつってる無茶なんよな アメリカの海軍兵学校でも東郷のことは教えられるからな >>35
マジで?
ところで、戦力というものは、ただ艦船兵器等有形の物や数だけで定まるものではなく、
これを活用する能力すなわち無形の実力にも左右される。
百発百中の砲一門は百発一中、いうなれば百発打っても一発しか当たらないような砲百門と対抗することができるのであって、
この理(ことわり)に気づくなら、われわれ軍人は無形の実力の充実即ち訓練に主点を置かなければならない。
この度、わが海軍が勝利を得たのは、もちろん天皇陛下の霊徳によるとはいえ、
一面また将兵の平素の練磨によるものであって、それがあのような戦果をもたらしたのである。
(略)
考えるに、このような古今東西の戒めは、政治のあり方にもよるけれども、そもそもは武人が平和なときにあっても、
戦いを忘れないで備えを固くしているかどうかにかかり、それが自然にこのような結果を生んだのである。
(略)
神は平素ひたすら鍛錬に努め、戦う前に既に戦勝を約束された者に勝利の栄冠を授けると同時に、
一勝に満足し太平に安閑としている者からは、ただちにその栄冠をとりあげてしまうであろう。
昔のことわざにも教えている「勝ってかぶとの緒を締めよ」と。 >>28
秋山は専門家気質で「政治家」じゃなかったからな
ジャップランドで出世するのは優秀な部下を手元に置きつつも冷遇し続ける口の上手い奴
要はサイコパス >>38
油断してたらいかに兵器が強くとも砂上の楼閣のように吹き飛んでしまうから心しておくように。って行あったろ
ちゃんと全部読めよせめて これを気合があればなんとかなると曲解した無能が敗戦したと >>41
それは俺が貼った後段にしっかり書いてあるじゃん
平時から油断はするなよって
けど、結局は兵士の練度の話と心持ちの話しか書いて無い
全然真逆じゃなくね 物量が無いと気軽に撃てねえだろ。その時点で負けなんだよ。
もったいないかなとか頭をよぎった時点で精度が落ちる。 >>44
いいから全文ちゃんと読め。変に曲解せずに
読めば分かることを独自に解釈するからこうやってこじらせる
それでも分からないなら逆張りしたいだけの頭悪い奴にしかならん >>47
すまんが、物量差は練度でなんとかできる事もあるからよく訓練して平時から油断するなよ
以外の何も書いて無いと思う >>21
いわばまさに、大将の首を取ればそれで勝ちという場合にのみ、百発百中の砲一門が勝利するのであります 司令官が「相手の方が数が多くても~」とか前提語り出したら「あ、この軍やばいわ」って思うよな
こういう事を言う時点で、押し込まれるのを想定しているかが分かる そもそも大軍を動かせる時点で権威や補給線がしっかりしてんだわ
山賊崩れや野盗と一緒すんな じゃあなんであんなに艦艇を並べてバルチック艦隊を待ち受けてたんだよ
無駄じゃねーか 1門しかないと一発食らっただけで戦闘不能
なのはまあいいとしてそもそも敵を舐めすぎてるのが気に入らん
向こうも文字通り死ぬ気で抗ってくるんだから100発1中な訳ねーだろ マジレスしても意味無いけど百発一中する大砲百問用意できてるなら百発百中の一砲じゃ敗北必死やんけ ウクライナは百発百中の大砲が百発一中の大砲蹴散らしてるし
対ロシアに限れば東郷平八郎が正しいと >>53
どっちかと言うと相手の方が百発百中側になるもんな
百発百中の大砲百門に百発一中の一砲でワンチャン賭けたのがわーくに >>58
いやいや、ウクライナは最新兵器を使ってるわけで、東郷のコレは兵士の練度の事だから全然話が違う 命中砲弾数ならそうかもしれんが的が一つに絞られるのと的が100あるのじゃ対抗できなくね? なろう系みたいな考え方だな
同じ武器種でやり合うなら実際は相手も考える頭もった人間でそれなりに訓練してたりすんだから
1人で100人分なんてまず無理でよほどの手練れでもせいぜい3人分くらいだろ モチベーションアップ株式会社のポスターに書いてそう >>61
練度で補うしかなかった戦前と兵器の質で補なえる現代の違いでしかない
目的は百発百中の砲を揃えることであって兵士の練度を高めることではない だって、大砲一門しか用意できないんだもん、百門用意できる相手に勝てないなんて言えないんだもん… これって撃ち合ったらこちらは全滅で相手は99門残りますよね? 東郷平八郎にいろいろ吹き込んだ私設副官の小笠原長生が悪いのにあまり叩かれない不思議 敵だって素人じゃないだろ
むしろ敵の方が百発百中の可能性が高い >>68
いつの時代も兵器の質でしか戦争はどうしようもねえのよ
物量差をひっくり返せるのはほぼほぼ相手側に失態があったときであって兵士の性能の差ではない >>73
そいつに限った話か?
日清に勝ち三国干渉で自由民権運動支持者の頭山や河野、
徳富らが完全国権主義化したあたりから既に陸軍ほどでは無いとはいえ海軍にもその手の考え持ってるのは大量にいただろうし
吹き込む以前に東郷もその類だったんじゃねーの 「的当て競技」なら、確かに対抗できる
「撃ち合い」になったら、最初の一発で負ける ふむ。しかし敵が2000馬力の艦上攻撃機×1000機をもっていたら、どうだろうか。 とゆうかこの時代って認知症ってのが知られてなかったんだよ。
ボケ老人を取り巻きが担ぎ上げておかしな方向に行ったのが昭和の始まり。 完全にランダムってわけでもないしわりと早い段階で一発食らうよな >>77
そいつらはただの扇動者だけど
小笠原が悪質なのは東郷に吹き込んでそれっぽい言質をとって
「東郷元帥のお言葉」といって自分の意見を東郷の意見かのように海軍高官にねじ込んでいた
その結果「東郷が海軍に干渉していた」と酷評されるのだから酷い話だ >>75
ハイマースを扱うウクライナ兵も無煙火薬の八インチ砲を扱う日本水兵も同じこと
優れた兵器を扱うためには優れた用兵が必要であり優れた兵士が必要となる >>83
ウクライナも大半は徴兵したばっかの一般人で専業軍人じゃねえんじゃね?
もとより軍隊の人数が違い過ぎる >>84
ハイマースについて米国防省が7月に200人の訓練を終えたと発表していたが予備役の動員兵ではなく正規兵の砲兵部隊を対象にしたと考えるのが自然だろう >>85
「特定の武器だけ」を前面に押し出さないと成り立たないのであれば、兵器の質が更に上に来るんじゃねえのやっぱ
それって言い換えればどんだけ兵士の練度が高くても旧式戦車割り当てられたらどうにもなんねえって言ってるんだろうし ハイマースって即撃てる、撃ったらすぐに移動できる、GPS制御、発射操作が簡単っていう
「ゲリラ」の様に撃って逃げ撃っては逃げって兵器だから探知してもロシア側がすぐに反撃しにくいって意味での
嫌がらせに良いってわけであってじゃあこれもうあげないってなったら兵士の能力が高くてもどうにもなんねえんだよね
あくまでもNATO側のくれる兵器ありきだと思うが >>86
現代においてはその通り
明治時代は兵士の質のウエイトが高かったと書いたがいつの時代も兵器の質が上回ると書かれては時代によりけりでしょとしか >>88
そもそも兵器の質が日本の方が高いにしても、兵士の練度が日本人の方が高いにしても
それが本当かってのが思い込みにすぎないわけで
「自称練度が高い」つってもボッコボコにされるつうか、どうやって相対的に測るんだ的な
戦争なんて兵器はもちろん、地の利や戦略戦術・命令系統の方がよっぽど重要であって、
接近戦ですぞやあやあ我こそはの時代と違って個人の武勇でなんとかってのがすでに幻想だったと思う 近しい世代のフランスの第一次世界大戦の英雄のフォッシュも
攻撃精神云々とか言って精神論大好きだし、当時の軍人はそんなもんじゃね? >>89
日露戦争の日本海海戦も今挙げた要素全て日本に利があったと解説されてるように
ウクライナ紛争も後の世では如何にウクライナが優れてロシアが駄目だったかと冷静に分析されることだろう
練度についても個人の武勇という話ではなくどれだけの数訓練した兵隊をそろえられるかということであって
ウクライナ軍は動員兵に対して8月からイギリスで120日毎に1万人、EUで1万5000人という訓練計画を実施していて
ロシアは10月になって動員令を出し素人同然のまま送り出すという違いの結果が既に表れている >>92
兵士の練度ってのはぶっちゃけそれらの上には来ないんだよな
それが戦争を決定づける戦いはそもそもヤバイよ
ロシアにウクライナが善戦してるのはNATOの兵器のおかげでしょう
訓練してるからなんて誰も信じてない
使う兵器が旧型になったら途端にまたロシア側にひっくり返る、練度が高くなったはずなのにな
その程度でしかない ハイマースやな
なお大戦では
レーダー射撃やVT信管を連合軍が使用
日本は東郷の訓話を守らず精神で当てに行って… >>86
左辺が兵器力、右辺が練度の掛け算
ハイマース渡しても兵士がガソリンとディーゼルの違いをわかってなければ折角の移動力も無になってしまう
逆にゴルゴに竹槍持たせてもハイマースで一発
兵器の影響のほうが大きいが上とか下ではない >>96
まあハイマースは扱いが従来より楽って触れ込みだから練度の話にはあんま向いてないんだけどな
運用が凶悪でその上従来のものより使い易いから戦局が変わるって言われてる武器であって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています