巨大な鍋を使って郷土料理を作る「縄文鍋まつり」が2年ぶりに青森県八戸市で開かれ、訪れた人たちが出来立ての味を楽しみました。
直径3メートルの巨大な「縄文鍋」で作っているのは八戸の郷土料理「せんべい汁」です。鶏肉やゴボウ、そしてサバの水煮缶など10種類の具材をじっくりと煮込み、寸胴に小分けにしたあとせんべいを入れて仕上げます。およそ2800食分用意された「せんべい汁」は1杯100円で販売され、会場では多くの人が買い求めていました。
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