高野遼 / Ryo Takano
@takano_r
学校で性的マイノリティーについて教える動きに、「左派の洗脳だ」と保守的な親たちが反発する。そんな事例を切り口に、米国で広がる「カルチャーウォー(文化戦争)」の一端を書きました。
「なぜ左派は嫌われるのか」という問いが記事の裏テーマになっています。
米国では「左派嫌悪」の根深さを感じる場面が多い。リベラルな思想を「Woke(意識高い系)」と揶揄し、「Radical Left(極左)」と批判すると、政治集会では喝采が上がる。
参加者に話を聞くと、「最近の左派は押しつけがましい」「偉そうだ」と文句が止まらない。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQB73QF7QB2UHBI025.html