34000ドルの家具付き小型プレハブ住宅が日本上陸? 米国で人気
移動できるほどコンパクトで手ごろな価格の「タイニーハウス(超小型住宅)」と呼ばれる住宅が米国で人気だ。
そんな状況で注目を集めるのが、NESTRON(ネストロン)が手掛ける家具付き超小型プレハブ住宅。
道路で輸送することもでき、家ごとの引っ越しが可能だ。同社が米国市場に次いで注目するのが日本市場。
定住とは一線を画した生活スタイルの広がりを好機と見ている。
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ネストロンが手掛ける家具付き超小型プレハブ住宅。外観は未来的なデザインが特徴。
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2つあるベッドルームは住宅内の左右に振り分けた間取りになっているので、プライバシーは保たれる
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居住に必要な家具は最初からフル装備。家具は、エッジをカーブさせたデザインで、空間を最大限に利用できるように配置されている
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電気や水道、下水とつなげば、すぐに生活を始められる。利便性と未来的な暮らしを重視して、スマート技術も導入する
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