「長年続けて効果がなかった」というのは、工事が止まらないのにという意味なのだろうか。
辺野古の座り込みは反対の意志を示すためと、工事を遅らせるためにされています。政治決着により工事が止まるまでの時間稼ぎです。
そして遅らせるという意味では、目茶苦茶効果が出ています。(以下連投)
https://twitter.com/architectbuild1/status/1579323349813317633?t=kVeZP-b4RyB8pkNmwB5Ydw&s=19

防衛局の予定では、1日1000台以上のダンプがゲートから入る想定でした。(環境影響評価書の陸上運搬の土砂量を計算してみて)
しかし、座り込み阻止行動によって埋立土砂は、本部町の塩川港と名護市の阿波桟橋からの海上輸送に変更されました。

海上輸送は、天候不順で海が荒れたらストップします。
https://twitter.com/architectbuild1/status/1579323353336541185?t=n1So50wG7bVxRjTHuE6Dwg&s=19

座り込みによって、一日中出入りするはずだった工事車両は、一日3回になりました。現在辺野古のゲートから入っているのは、土砂以外の建設資材など、1日150台程度です。

護岸着工から五年で完成という計画にもかかわらず、2017年の着工から五年が過ぎても予定土砂量の12.3%しか進捗していません。
https://twitter.com/architectbuild1/status/1579323356289339394?t=7hEiD108cqemrBicdW7VjA&s=19
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