朝鮮系渡来人の筈なのに神の名前を冠された不思議な人物が記紀に登場する。彼の正体はなんなのか知っている人いますか? [237216734]
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「天(アメノ)日槍(ヒボコ)」
なぜ渡来人がこんな呼ばれ方しているのでしょうか、まず天(アメ)は天皇にのみ自称が許された尊称であったはずです。
事実、二代目天皇綏靖~奈良時代の終わりまで名前に「天(アメ)」を冠しているのは天日槍ただ一人
他には誰一人として存在しません。
https://genbu.net/data/tajima/izusi_title.htm
『記紀』の『古事記』『日本書紀』は、ヒボコについて詳しくは記していません。
しかしなぜ、天日槍は、新羅の王子としながら例外的に天皇家を表す天津神である「天」の日槍とし、皇統である神の名が与えられているのでしょうか?
突如但馬に住み着いて、初代多遅麻国造に就く。ヤマトの政権のために何か役に立つことをしたとは記録されていない。これはあまりにも不自然で人為的に思えませんか?
日本書紀では、垂仁紀に天皇の徳を頼んで渡来してすぐに服属した国造として描かれるヒボコ
しかし播磨国風土記では、遥か昔の神代に渡来し伊和大神と大いに争った強大な渡来神として登場する
九州怡土郡(魏志倭人伝に記される伊都国の後身)の主は、祖先が天日槍であったと筑前国風土記に記載されている。
神功皇后も母方祖先が天日槍であった。と古事記に書かれている
記紀によれば彼は、太陽と女の間に生まれた女を妻にした。という朝鮮北部特有の日光感精神話を持つ人物
全く同じエピソードを持つ人物が都怒我阿羅斯等として北陸
いったい天日槍とは何者なのか? スサノオとナムジとスクナビコも渡来系(韓神)
オオモノヌシだけ園神 結局朝鮮半島の王族同士で殺し合いしてたんじゃねえの?
わーくにのどんぐり土人を従えて 古墳期まで在来文化の延長だったが(しかも母系社会)
飛鳥文化で母性も生活土器も変化している
つまりそれまでの在来文化に取って代わった外来文化 >飛鳥文化で母性も生活土器も変化している
母性じゃなく墓制 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています