煩悩を排除するためおはらいが必要と、20代女性にわいせつな行為をした仙台市の72歳の男が逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで捕まったのは、仙台市青葉区桜ケ丘6丁目の団体職員・永瀬克己容疑者(72)です。
永瀬容疑者は、今年8月30日午後10時頃からおよそ20分間にわたり、青葉区の建物内で20代の会社員の女性に対し、煩悩を排除するためにお払いが必要であると信じ込ませ、胸などを触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、永瀬容疑者はわいせつな行為をしたことは認めているものの「なぜやったかわからない」と供述しているということです。警察で、余罪も含め調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38ebe633b06ea0296f6e150873e23c31e66a85ef