【悲報】日本政府、うっかり3ヶ月間裁判を盗聴していた事が判明 [115031854]
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国を被告とした労働裁判の弁論準備手続を、国側の指定代理人が密かに録音していたことがわかった。録音は、国側がいったん退席し、原告側と裁判所が個別に話すときも続いていた。「手札」を盗み見られる形となった原告側は「当事者間の信頼関係を根底から崩す前代未聞の行為」だと憤っている。
【動画】代理人による再現
「盗聴」騒動は、横浜地裁横須賀支部で10月11日に実施された弁論準備手続で起きた。裁判は原則公開だが、弁論準備手続は原則非公開となっている。
原告側代理人の笠置裕亮弁護士によると、録音機は国側の指定代理人のひとりが開けたままにしていた書類ファイルの下に置かれていたという。国側の退席後、笠置弁護士がファイルの表紙に橙色の点滅が反射していることに気づき、録音が発覚した。
裁判官の問いかけに対し、国側は「うっかり」を強調したが、実際に裁判所がデータを確認したところ、少なくとも2022年7月以降の期日が録音されていたことがわかったという。
「非公開の手続きであることが制度的に担保されているからこそ、和解に向けて率直な意見交換をおこなっていたのに、弁論準備手続の秘密性をまったく理解していない」(笠置弁護士)
仮に同様の行為を弁護士がした場合、弁護士会から重い処分がくだることが予想される。たとえば、2017年には調停室内で録音した弁護士が、業務停止3月という重い懲戒処分を受けている。
笠置弁護士は即日抗議の書面を提出。国側に指定代理人を即刻解任し、厳正に処分することや、再発防止のために法曹資格を持たない指定代理人への研修をおこなうことなどを求めている。
弁護士ドットコムニュースが今回の訴訟を統括する東京法務局に取材したところ、法務省から回答するとのことだった。回答が届き次第追記する。
【追記:2022年10月12日 16:05】
法務省訟務局は、録音があったことを事実と認めた。録音をしたのは防衛省の職員で、法務省と防衛省で経緯などの詳細を確認しているという。 こんなことやって業務停止3ヶ月が重いって、、
ぬるすぎるわ。10年間24時間檻に入れてライブ配信で監視しろ ソース読むと、国側の指定代理人ってのは弁護士ではなく防衛省職員ってこと?
よく知らんけどそんなのありえるの?
法曹資格もってる防衛省職員とかかな >>9
持ってない
法務大臣権限法2条が根拠の代理人 ジャップはスパイ天国だよな
こんなありふれた手にいつまでも気付かない 日本人は切腹ないと国家運営無理だろ
明治からいきなり腐敗してんだから 米軍のためだったら普通に司法制度ぶっ壊すのやべーよこの国 こういうのに適用してくれるなら死刑賛成派に鞍替えするんだけどな この国の三権分立はお題目であって
自民党の考えに沿うことが国是なんで文句言うな >>28
半年間の間に一定の案件を担当しないと
訴訟手続法上の権利が失われる。
普通は半年でギリギリなのに3ヶ月も動けなかったら詰み確定。 日本には「氷山の一角」という言葉があるようだな
もしもバレなかったら、もしも一生バレなかったということだ >>29
お前ID:F7MBOfWR0だろ?
早くかかってこいや >>43
3か月前でもこれはうっかりでは許されないでしょう。間抜けは間抜けだ。厳しくお仕置きしなければ。 原告が呼びたい証人に圧力かけて裁判でいきなり原告不利の証言させるのもできるからね。
防衛省ってより訟務の入れ知恵では? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています