「私は何も得られない。結婚も子供も幸せも...」

ルーシー・レトビー裁判 - 「私は悪です、私がやった」。7人の赤ん坊を殺害した罪に問われている看護師が書いた「告白ノート」を読む
ルーシー・レトビー裁判の4日目、法廷では彼女が書いたノートが公開された。「私は生きるに値しない。私は生きるに値しないから、わざとこの子たちを殺したの。

ヘレフォード出身のレトビー(32歳)は、チェスター伯爵夫人病院で7人の赤ん坊を殺害し、他の10人を殺害しようとした罪に問われている。彼女はすべての容疑を否認している。

「結婚出来ないし、子供もできない」-レトビー被告

彼女の弁護人は、彼女はどの子供にも危害を加えていないと「断言」し、メモは自分に直面していることの重大さを実感している「絶望の中で苦悩する女性」によって書かれたと述べました。メモが書かれたのは、レトビーが職場で懲戒処分を受けることになったときだという。

法廷に示されたメモの一行には、レトビーが「圧倒的な恐怖...」を持っていると書かれていた。「私は子供を持つことも、結婚することもないだろう...。家族を持つことがどんなことなのか知ることはないだろう...絶望だ 」と。

https://news.sky.com/story/lucy-letby-trial-i-am-evil-i-did-this-nurse-accused-of-murdering-babies-wrote-confession-note-12718882
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