ビジネスシーンでは悪気はなくてもミスをしたり、相手に迷惑をかけてしまうことは日常茶飯事です。相手を不快にさせて怒らせてしまったら、まずはひたすらお詫びするしかありません。

 そしてお詫びを代表する言葉といえば、「申し訳ありません」ですね。

「申し訳」には「言い訳」という意味があります。つまり「言い訳はできません」と、自分のミスを認める表現で、正確にいうとお詫びの言葉ではないのです。

 もっともストレートな表現は「お詫びいたします」です。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72035