神絵師中村佑介、トレパク古塔つみをフルボッコwwwwww [579392623]
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「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質
https://premium.kai-you.net/article/520 ──なるほど。中村さんは、古塔つみさんの問題について率直にどう感じましたか?
中村佑介 そういう日本のイラストレーションにおける産業的な構造とか、InstagramやTwitterでのイラストの取り扱いが生み出した、古塔つみさんの中のモンスターが起こしてしまったことだと思いました。
古塔つみさん、数年で20万人ぐらいTwitterフォロワーがいて公認マークもついてた。僕なんて、トレパクしてないのにフォロワー数はようやく18万人で、Twitterの公式マークもついてない(笑)。でもつまり、そういうことなんです。
毎日あんな風に、あのスピードで、あのクオリティで絵を描き続けるなんて、不可能なんです。古塔つみさんがおよそ3年ぐらいで20万人もフォロワーを集めることができたのは、無料で高クオリティの壁紙を毎日のように配ってくれたから。その集客力によって「この人、SNSで人気あるらしいよ」と、クライアントワークにも結びついていく。
僕もイラストレーター志望の方から「制作ペースを上げないとプロとしてやっていけないのでしょうか」とか「もっと早く描かないと、みんなに忘れられる気がするんです」とか、よく聞かれます。
──人気になるためには、たしかに制作のペース、ファンと作品との接点の頻度も非常に重要だとは思います。そこで「トレパク」に走ってしまう場合があると。
中村佑介 そうです。でも法律的にも倫理的にも、「トレパク」は良くないことだって絵を描く人ならみんな知っている。理解しているから、少しでもバレないようにするために元の写真を反転させる。本当にわかってない人や、著作権フリー写真をトレースする場合は反転させないですから。
本来は反転しない方が最も美しい構図になっているはずなのに、反転させるのは「この構図、美しいな」ではなくて、「高クオリティな絵を早く楽に描きたいな」という欲望の表れでしょう。
今のSNSのスピード感であるとか、フォロワー数が仕事に直結するような仕組みであるとか、クライアントが「この人の絵柄で」と言うような──アートディレクションを自社でできない会社と言えばいいんでしょうか──ブランドづくりをしない業界の無責任さも大いに加担していると考えています。 プロのイラストレーターは「トレパク」を見抜ける
──これは単純に疑問なんですが、プロのイラストレーター、例えば中村佑介さんは、この人はトレースしているなとか、怪しいな、とか判別できるものなのでしょうか?
中村佑介 わかります。というか、真面目に絵を描いている人たちはみんなウッスラわかると思いますよ。
通常のように目の前や脳の中の3次元(立体/世界)を2次元(平面/絵)に描き起こしている訳ではなく、トレースだと2次元を2次元でなぞる訳なので、立体や造形を把握できていないことが多いです。先ほど「根本的な練習にはならない」と言ったのはそういう理由です。
例えば、必要だけど描き忘れている線があったり、後ろの線が手前に突き抜けていたり、形は整っているのに線がたどたどしかったり、線は上手いのに塗りでの立体感が把握できていなかったりが主なポイントです。そんな場合は何かしらの「ドーピング」はしてるのかなと思ってしまいます。
──模写やトレースが用いられている可能性があると。
中村佑介 はい、そうですね。また人間の手は、表情をつけないといけないことが多く、意外と描くのが難しい人体パーツなので、その部分でそれらの症状が出る事が多いです。手は画力の基礎ともいえます。
ただし、そうなっていても、あくまで「模写」や「トレース」という技法の話であって、イコール著作権侵害という訳ではありません。それが誰かの著作物の無断盗用なのか、許可を取ったのか、ご自身の写真や著作権フリーの画像を下敷きにしたのかまでは当人じゃないと判別つきませんから。だからあくまで「おかしいなぁ…」とウッスラわかるくらいですが。
──なるほど。気になるのは、例えば、僕らKAI-YOUも含めてメディアや業界、あるいは世間が無知とはいえ、古塔さんのことをプッシュしていたことに対する、違和感のようなものはありませんでしたか?
中村佑介 いや、その点は何も思っていないんです。最近はもうそういう感覚すら正しく当てはまらなくなっているといいますか。
これまでのように長い下積みや練習を経て、絵の知識や技術、著作権のこととかを少しずつ学んでようやくプロとして芽が出る、とかではなく、近年は「プロアマチュア」みたいな感じで、SNSから一気に飛び級のようにデビューする人が本当に多くなっています。
絵の技術や法律の知識はないけれど「人気がある」からデビューしてしまう。Twitterというプラットフォームがあることで、イラストレーターという存在がインフルエンサーになった。そういうケースは本当に増えています。 トレパクで騒いでた頃が懐かしい
もうそれどころじゃないよなこの業界 こいつがトレパクしても同じように伸びたと思うか?
負け惜しみ 今はAIがあるから、もうパクリとか何でもアリやねん 絵柄確立してるイラストレーターは生き残るだろうけどある意味汎用的な絵柄のイラストレーターは廃業やむなしにかも
絵や絵柄の特徴が筆跡のようにその人を示す固有の物として認めらるか認められないかになっていくみたいな
字が上手いだけで食っていける人がいなくなったように絵が上手いだけで食っていける人もいなくなる
なのでどうしても絵で食っていきたいなら精神論付き芸術家しかないのでは お品書きでTwitter検索したらゴールデンカムイのトレパクからグッズ作ったりしてるのがゴロゴロ出てきてびっくりしたわ
デジタル絵描は妙にうまいのが多いが本当にうまい奴はやっぱり一握り
今はことおじみたいな泥棒だらけだからAIに負ける アジカンとかの人か
この人の絵は一発でわかる個性があってすごいわ
好きじゃないけど トレパクじゃないけど中村佑介の画風をパクってる絵師いるよな なんか火の鳥であった、真面目な農家のオッサンと出世しか興味ない息子の話みたいなもんだな。欲を必要以上に出さずコツコツやれよと。 >>23
1990年代にはやってた画風だから既視感しかなかったけど
クオリティ自体を否定するつもりはないが いいこと考えた
AIをトレパクすればバレないし叩かれないんじゃね? 林静一や竹久夢二は好きだけど、中村さんのはちょっと苦手 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています