日本刀って1日で錆びるらしいぞ。武士どうしてたの。 [134367759]
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白くて丸いやつでポンポンするから大丈夫
あれはロジンバッグか? だから手入れするんだよ
持ち歩く予定がなけりゃ柄を外して白木の鞘に収めなおしたり
定期的に研ぎに出したりもする >>7
そうみたい
今調べてみたらさび止めの油塗っててそれが酸化してくるから
あのポンポンの粉で古い油を落とすみたいよ 弓矢や鉄砲がメインウェポンだろ
刀が必要な局面になったら終わり コーヒーミルのカッター洗って水切りカゴに入れて半日置いただけで錆びたしな 玉鋼を使って刀鍛冶が日本刀を作ると1本あたりの製造コスト50~70万らしいな
コスパ悪すぎる 家の掃除してたら出てきたたぶんじいさんのものと思われる軍刀
刀は登録しないと持ってちゃいけないらしい
しかし軍刀は基本的に登録できなくて破棄しろといわれるみたい
屋根裏にそっと放り込んだんでおいたよ
https://i.imgur.com/4PVjxsi.jpg
https://i.imgur.com/F8Z1dnA.jpg
https://i.imgur.com/T28jQN6.jpg >>21
おおー
刀全く分からないんだけど軍刀って真っ直ぐ気味なんだな 最新のステンレス鋼で作ったほうがいい日本刀作れるん? だから武士は刀の手入れが趣味みたいなもんだったんだろ? >魚料理は最高点をとり、浜田さんは日本人史上初の3位に選ばれた。24カ国の審査員の半数がステーキナイフをポケットに忍ばせて持ち帰ったことを知った。
泥棒だらけのコンクールw >>21
同じような感じで、モーゼルがあるって言ってた友人いたな
実際見て無いからなんとも言えなかったけど >>33
鉄のフライパン焼いたって油塗らないとすぐ錆びるだろ? 武器の手入れが趣味って感じだったんだろう
太平の時代でも庶民は絶対持てなかった武士の象徴である刀をニヤニヤしながら手入れするのは苦痛じゃないだろ、
娯楽という娯楽が無かった時代なんだから 野ざらしだったらそりゃ一日で錆びるだろうけど実際は鞘に収まってるからな 日本の合戦は弓合戦と火縄銃が主流とよく言われている
刀は落ち武者狩りや私闘、夜襲など、使われることは限定的だと言う
当時の合戦絵巻なんか見てもら刀で斬り合ってるやつってあんまないね
ほぼ弓と槍、銃だわ なろう読んでたときに日本刀とか買えないから貝印が最新技術のステンレスで両刃の剣作ってくれないかな
6万円+鞘1万円なら買うわと思ってた それよりもあの髪型維持するのが大変そうだよな
あれ禿げてるわけでもないから数日ですぐ坊主みたいにのびてくるんだろうし毎日剃ってたのかな
それともドラマや映画ほどきっちりしてるわけじゃなくのびてきちゃったよーとか今朝時間なくて剃ってないんだよーとか話してたのかな
うるせー上司とかいたらすげー怒りそう >>21
まずこれ軍刀ではない
軍刀も買わねばならんので手持ちの日本刀に当時の外装をしたものに過ぎないのでおそらく登録は取れる
まあまず詳しい知り合いに見てもらったらいいだろう 日本刀はエアプだから知らんけどキャンプで料理しながらモーラナイフがドンドン錆びていったのは笑った
あれどういう原理なんだろ🤔マジでリアルタイムで錆びていく >>21
ウチにもあるけど保存状態悪くて刃がボロボロだったわ >>21
廃棄が進んでるから、残ったものは爆発的に価格が上がって行く
きちんと保存してれば100年後には家が買えるレベルの値段になる ナイフは持ち手に亜鉛板を仕込むと錆びないぞ
やったことないからしらんけど >>68
軍刀って大量生産で質が良くいないって聞いたことあるけど
価値が出るものなの? >>72
美術品としての価値はないけど
単純に兵器という事なら江戸時代以前のに比べたら格段に戦闘力はある たしかにな
ステンレスなんて日本では作れないから、曇りの日ってだけで錆びるわな >>45
チビで腕力ない日本人に特化した武器
でも実践ではほとんど使われなかった模様 >>21
売ったら金になるんだろうけど売るのが難しそうだな 日中・太平洋戦争でもアジア各地に持って行って使ったぐらいだから大丈夫 >>54
良くご存じで
出てきたとき色々調べたけどどうやら脇差しを加工して軍刀っぽくしてあるやつみたい
刃のところ何の印字もなかったから刃の部分だけ後付けかと
刀の横についたファサファサは隊長だか?の刀にしかつかないんだってさ 【刀剣ワールド】刀剣手入れ作法|日本刀の手入れ方法 YouTube動画
https://youtu.be/mowEyFrCxfA >>68
なるわけない
南北朝時代の刀ですら50万とかそこらで買えるわけだからな 錆びた日本刀はヨーロッパに輸出してたらしいね
だから欧州では「サービル」と呼ばれてる >>72
歴史的な遺物という意味で数百年後には価値がでると思う
廃棄して回ってるなら希少価値が上がるだろうし 七人の侍でも「1本の刀じゃ5人も切れねえ」って言ってたよな 鉄包丁だって放っておけば一日で錆びるぞ
毎日手入れするんだよ 当たり前だけど自分の命に関わるものだぞ手持ちの刀は常に手入れしてた
ボロボロってのは江戸時代の世襲旗本とかの刀使わない話 >>77
靖国によくいるアメリカ人観光客とか買ってくれないかな そういう笑い話は結構ある
古刀とかだと茎の部分なんかは錆が少し浮いてるくらいが重味があって良いなんてされてた時代もあるから錆はよく出てる 錆取り用の研ぎ粉をポンポンと付けて油を塗る
日々のメンテナンスだろ 結局こういう鉄ものの保管はロシア式にグリス風呂にドブ漬けが一番
50年たってもピカピカ >>98
アメリカ人の刀好きは異常だからこんな状態でも本物なら欲しがるかもな
ただ旧軍の軍刀だから微妙か >>105
ああいうのって場所によっては酸化を防ぐためにショーケースの中から酸素抜いてたりするんだろ? 米軍も太平洋戦争時にトロフィーとして日本兵の頭蓋骨とか軍刀を分捕り品として持ち帰ってたから
アメリカにも結構あるだろう 旧軍の軍刀は、刀というよりは鎌とかに近い実用道具だから
100年ほったらかして歴史的資産にするほか値段が伸びるきがしないな 市内の神社に奉納された刀は漆で固められてたわあれなら錆びないだろうな >>108
軍刀ならイギリスンもコレクションしてたぞ
戦争博物館とかに展示してるらしい
https://i.imgur.com/XBYT1CP.jpg >>68
実家の本家で幕末辺りの日本刀大量に鑑定してもらったけどほとんど偽物だったぞ
庄屋だったから食い詰めた武士が置いていったらしい 合戦用に足軽とかが使ってた刀は数打と呼ばれ
粗悪品なので日本刀とはいえ価値はない >>113
情けない奴だからケンモメンなんじゃないか?
ご本人登場やろ 辻斬りとか通り魔の殺人鬼よな
欧州や中国にもそういうシリアルキラーの逸話は数多く残ってるけど日本でも江戸時代初期まで普通にあったとかヤバイよな 歳三「和泉守兼定はないか」と聞いた
「兼定を?あなたさまが?」とどの刀屋も驚いた
「初代や三代兼定ならございますが」という者もある
しかし歳三は「ノサダだ」と言った、二代目である >>102
知り合いで持ってる人いるけど皆556使ってるよ~と言ってたわ もう30年近くタンスに仕舞いっぱなしだけど錆びてないぞ >>125
中世って暴力が正義、強者は弱者に何してもいいって時代だからな
そういう価値観を否定して初めて近代の入り口に差し掛かる
日本だと生類憐みの令とかがそれ >>21
刃文が出てるから軍刀の拵えが付いた日本刀なはず
発見届出して登録証取らないと銃刀法違反でパクられる可能性があるよ
登録証取るには審査があるけどね
日本刀でも所有権放棄させようとする窓口担当いるけど放棄しませんって言えば良いよ >>128
油塗って白鞘っていう木で出来た鞘に入れておけばそんなにすぐは錆びないよ >>125
戦国時代が終わって
戦争がなくなったから兵士がくいっぱぐれたからな
仕官できなかった奴らは浪人とか愚連隊になって悪さしてた 刀と同じ作り方の包丁が1日じゃ錆びないんだから嘘だよ >>9
へー・・・
あれは油を塗ってるところなのか
なんかタンポポみたいなのでポンポンしてる所しかみたことがないが、実際は油か >>137
マジかー
拭いてたわけかw
なんでか知らないけど、粉を刀身に振りまいてるようなイメージを持ってたw 実際は玉鋼なんて殆ど採れないから、多くの武士はチタン合金製の鋳造品を使ってたという話 >>140
粉を振りまくのは間違いない
それで油を落とすみたい 手入れでベビーパウダーみたいなのパフパフ叩いて布で拭うんだろ
あれ毎日やってんのかな >>16
戦争をしてないときに腰にぶら下げるんだよ
宮本武蔵も槍術や弓術と兵法(武士の心得や剣術)の違いを書き残していたろ 刀はアクセサリーなんだから
高級時計みたいに毎日磨いてメンテナンスするんだよ。 鉄の包丁なんかも水滴ついたままだと翌朝には錆びてる >>19
販売価格100万円月3振ぐらい製造販売してるとして
1本あたり製造原価60万、販管費20万、営業粗利20万ぐらいだったらそこまでコスパ悪くは無いんじゃないの?
製造原価の殆どは刀鍛冶の人件費(技術量)で生産設備はとっくの昔に減価償却終えてるだろうし そもそも日本に鉄がそんなにあるわけないからな
大半は竹光だったんじゃね >>21
ばあちゃんちに、嫁入りのときに持っていったっていう短刀があったなそういや >>105
汚れ拭って湿気40%以下なら油塗らず数年放置しても錆びないよ >>140
磨き粉もまいてるよ
だからポンポンしすぎると刀身が傷つく 合戦絵巻とか見てると二刀流の奴がちょくちょく居るんだけど当時だと結構メジャーだったのかね二刀流って >>163
戦場ならそこらに刀が落ちてるだろ。
それを拾えば誰でも武蔵だ。 >>163
江戸時代以前の古い流派だと大抵二刀の技法もあるよ >>64
錆びないように他の金属を加えるとかしてない鉄(と硬度のための炭素)のみを使ってんじゃないのモーラナイフ >>166
モーラはステンレスモデルと炭素鋼モデルがあるからな
炭素鋼モデルは使って拭かずにシースに入れたりすると一発でサビサビ >>166>>170
はえ〜そういうことなんね
一晩どころかちょっと目を離したらサビるってレベル
マジビビる >>171
使ったらすぐ拭く癖をつけるか多少の錆は気にせず家に帰ったら研ぐか
黒錆加工とかもあるけど多少ましなものの錆びるものは錆びる 今だったらとりあえずWD40とか吹いとけばいいんでしょ 面倒な手入れが必要な刃物でチャンバラなんてしたくないよな >>87
鉄瓶は内側に煤が塗りつけてある
それを洗い落としてしまうと錆びるので洗ってはいけない
外側は常に火にかけてりゃ水気は無いので錆びない
囲炉裏があって常に湯を沸かしていた時代の道具だからね >>174
だからあくまでもアクセサリーだって。
アクセサリーだから天皇の前でも腰に刺していていい。
飯食う時もトイレに入る時も手が届く場所に置く。 戦国時代にはすでにほぼ芸術品扱いだったとどっかで見たが 所さんの開かずの金庫で何十年も前の短刀が出てきた事あったけど一歳錆びてなかったな >>181
弓、槍の後最後に使う武器というだけで決して軽んじられるものではない
むしろ最後の最後自分の身を守るものだから神格化されていったという面もあるだろうね >>183
見てないけど外気(湿気)が入ってこない状態で
金庫内に桐素材の何かが使われて除湿されてたんじゃね? >>181
鎌倉時代の古刀の太刀は戦国時代にはもうそれなりに貴重品だったけど
打刀なんてメチャクチャ実用品だったよ ゴーストオブツシマだと斬ったあと肘で挟んで血や脂拭き取ってたな 長巻とか野太刀みたいなのを刀と言っていいなら実戦でも使われてたよ
信長とかが長巻を好んで使わせてて専門の部隊みたいなのもあった
槍よりも扱いが簡単で技量のないものには丁度いいんだと 海外じゃ刀剣類を展示してる博物館とかでも錆まみれだったそうな
で偶々訪れた日本の刀専門の砥ぎ師がこんなんでええの?となって刀剣類を砥ぎ直してやったら
それから定期的に受注を受けたそうなw だから竹槍とか使ったんだけど?
戦場では長巻や槍が最強だったの忘れたのか ああー刀も錆びてしまったけど、、ワイは武士なんや!
みたいな情けない浪人がでてくる小説ってある?
ほのぼのしてるやつ希望 錆びは知らないけど福沢諭吉が大小持つの面倒
みたいなことは言ってたとおもう。 江戸時代以前のなんでもないような刀が
美術的な価値は知らないけど歴史的な価値は高いわけだからな。 しっかり磨いて凹凸を無くしてたらそんなに簡単には錆びないだろ・・・
鈍か手入れしてないヤツだろw 現代まで伝わっている名刀は大事にしまわれていたから残ってるんよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています