シャープの屋内光発電デバイス「LC-LH」は、屋内光を電気に高効率で変換できる色素増感太陽電池と、シャープが長年培ってきた液晶ディスプレイ技術を融合して実現した製品だ。
色素増感太陽電池の特性を生かし、約20%という高いエネルギー変換効率を実現するとともに、シャープの液晶パネル製造設備をそのまま共用できるようにしたことで、低価格化を実現できている点が特徴だ。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2210/18/news064.html