リーナス・トーバルズが開発者に「ギリギリになってあわてて作業するのは高校で卒業すべき」と助言

Linuxの生みの親でLinuxカーネル開発の優しい終身の独裁者としても知られるリーナス・トーバルズ氏が、Linux 6.1の初期リリース候補版となるLinux 6.1 -rc1をリリースした際に「開発サイクルのもっと早い段階でコードを追加してほしい、ギリギリになって作業するのは高校生で卒業するべきだ」と開発者に呼びかけたと報じられています。

Linux-Kernel Archive: Linux 6.1-rc1
https://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2210.2/00359.html

Linus Torvalds to Linux devs: Stop pulling all-nighters • The Register
https://www.theregister.com/2022/10/17/linux_6_1_rc1/