ブレーメンは規律違反を犯したドイツ人FWマーヴィン・ドゥクシュに対して1試合の出場停止処分を科した。

ドイツ『DeichStube』によると、ドゥクシュは先週末に行われたマインツ戦の0-2の敗戦後に、地元のナイトクラブでパーティーに参加している姿が確認されていた。

現在、クラブは新型コロナウイルス感染リスクを減らすためのプロトコルを強化している上、ドゥクシュは寝坊か、翌日のリカバリーセッションの大半を逃し、チームミーティングも欠席。

これを受け、クラブは同選手に対して、19日に行われるDFBポカール2回戦のパーダーボルン戦の出場停止を科した。なお、スコットランド代表FWオリバー・バークに関しても前述のパーティーに参加したものの、こちらはチームミーティングに参加したことでお咎めなしとなったようだ。

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