性的暴行によりドラマを途中降板・活動自粛した人気俳優に「5億4000万円」の賠償を命ずる判決が出てしまう……😭 [485983549]
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活動自粛中の俳優カン・ジファンに関する、新たなニュースが飛び込んで来た。
10月12日、韓国の複数メディアが「最高裁は、カン・ジファンと元所属事務所のJellyfishエンターテインメントに対して、ドラマ制作会社へ総額53億ウォン(約5憶4,000万円)を支払うよう命じる判決を下し、これが確定した」と報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/507d70c633cda35f19edf4d53fd244de2eac9fa2
報道によると、韓国の大法院(最高裁判所)2部は、カン・ジファンが(事件によって)ドラマを途中降板したことにより、『朝鮮生存記(TV朝鮮/2019)』の制作会社(スタジオ・サンタクロースエンターテインメント)へ多大なる被害を及ぼした点を認め、このような判決を下したという。
これにより、カン・ジファンが負う“刑事”と“民事”の責任が確定される形となった。
日本では、性暴行による“刑事”についてのみ報道が集中していたため、“民事”に関する報道に驚く人も多いだろう。
突然の“53億ウォン”という見出しに、「罰金刑なの?」と思った人も少なくないはず。
実はカン・ジファンは、“刑事”と“民事”の両方で責任が問われていたのだ。
刑事責任については知っての通り、女性スタッフ2人に性的暴行及びわいせつ行為をしたため、起訴されていた。
2019年11月に開始した審理は、第1審から3審まで全て有罪判決が言い渡されている。そして2020年11月5日に開かれた第3審で、有罪判決と刑(懲役2年6カ月/執行猶予3年)が確定された。
実は、この刑事裁判より先に、民事裁判が進められていた。
前出の『朝鮮生存記』の降板が決まった直後、制作会社が損害賠償を求めて民事訴訟を起こしたのだ。
結局、多額の賠償責任を負わざるを得なくなったカン・ジファン。まさに“四面楚歌”の状況に置かれている。 日本もよく不祥事おこした芸能人が違約金○億円とか大騒ぎするけど、実際に請求された人の話聞いたことないよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています