【悲報】神戸の連続児童殺傷、加害男性の全事件記録を家裁が廃棄、裁判の過程の検証が不可能になる😇 [511335184]
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神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、殺人容疑などで逮捕され、少年審判を受けた当時14歳だった加害男性(40)に関する全ての事件記録を神戸家裁が廃棄していたことがわかった。
最高裁の規定では、史料的価値が高い事件記録の事実上の永久保存を義務づけており、家裁は「適切ではなかった」としている。廃棄時期や経緯は「不明」という。
少年審判は非公開で、当時は被害者遺族も傍聴できなかった。廃棄により、審判の過程を検証することが将来にわたって不可能になった。
家裁などによると、廃棄された文書は、少年審判の処分決定書、兵庫県警や神戸地検が作成した加害男性の供述調書や実況見分調書、精神鑑定書、家裁調査官による加害男性の報告書などとみられる。
最高裁の「事件記録等保存規程」は、少年事件に関する捜査書類などの記録を少年が26歳に達するまで保存するよう定めている。ただし、史料や参考資料となるべきものは、保存期間が満了した後も保存しなければならないとしている。「特別保存」と呼ばれ、事実上の永久保存を義務づけている規定だ。
具体的な対象は、最高裁の通達(1992年2月7日付)で示され、▽重要な憲法判断が示された事件▽世相を反映した事件で史料的価値の高いもの▽全国的に社会の耳目を集めた事件▽少年非行等に関する調査研究の重要な参考資料になる事件――などが挙げられている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23054089/
加害男性は事件当時、「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗り、神戸新聞社に犯行声明文を送るなど注目された。14歳の少年が起こしたという点でも社会に衝撃を与えた。事件をきっかけに2001年4月に改正少年法が施行され、刑事罰の対象年齢が16歳以上から14歳以上に引き下げられるなど厳罰化が進んだ。
家裁の広報担当者は20日、取材に「廃棄に際してどのような検討がなされたのかは不明だが、事件についての記録保存の当時の運用は適切ではなかったと思われる」と説明した。
裁判記録の保存に詳しい青山善充・東大名誉教授(民事手続法)の話「廃棄は、社会に重大な影響を与えた事件の記録の保存を求めた最高裁の通達に違反するのではないか。家裁の管理は怠慢と言わざるを得ない。100年に1度あるかどうかの事件で、少年法改正にも影響を与えた。記録が失われたことは日本社会にとって大きな損失だ」
あーあ まあ当時の家裁なんて大して審理してないから
資料あっても何もわからないだろ 裁判の過程で何があったの
何を隠そうとしてんの
教えて >>7,9
ソーカか韓国カルト・統一教会か電通案件か警察官僚ぐるみか
何故か消えるのが重なっている
そしてその韓国人臭い書き込み
いつものパターン 弁護士や検察の記録かき集めたらどうにかならんのかね 破棄する前にデジタル化しとけよ
あと当時の担当者と責任者はちゃんと罰しろ
処分が甘いから改善されない 安倍治世下の間に記録の廃棄が役人の伝統文化になってしまったからなあ
そのうち日本には歴史(過去)がなくなってしまうんだらうな ないない捨てたと騒いでるけどあったらあったで少年の犯罪をいつまでもと騒ぐんだろ🤣 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています