ジブリ宮崎駿「最近の声優は思んばかった演技をする。僕ワタシ分かってるでしょ、って。全然分かってないくせに。」 [153490809]
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若本もまったく同じこと言ってた
んでお前はちまなん? わかってないのが丸わかりな立花隆や庵野みたいなのがいいってことか でもパヤオも原作者の気持ちを全然分からずに作ってよく苦言を呈されてるじゃん こなれすぎてないけど棒でもない人を毎回見つけてくるのは結構大変そうだな 声優だろうが何だろうが
「こういう演技をしろ」と言えばいいだけだろ >>16
ファッションオタクが嫌い
庵野秀明みたいな本物は好きだろ >>17
少なくとも4人の声優にフラれて劇場版旧エバーを
上梓した よくそんな恥ずかしい声出せるなって素直に言えばいい >>25
緒方以外はだいたいモーション掛けたんだろ たけしも言ってたけど俳優は監督の言うとおりにやってればいいんだよ
それが仕事だよ >>16
好きなら自分でやってみたくなるのは必然だと思ってるんじゃない?宮崎にとって他人の作った物を見てるだけの人間はオタクじゃないんだよ 作り声が嫌なら監督や音響監督が意図した通りになるまで指示すりゃいいだけだし
話題作りで素人有名人使ってるだけ >>16
そんなこというとヤマカンが俺も駿クラスって勘違いするぞ >>24
むしろ庵野の世代からオタクの劣化が始まってるんだけどな
アニメや特撮以外何も知らないっていう
駿の世代はまだオタクもインテリだった もののけ姫や千と千尋以降にモノマネされるようなのがないのは
声優を軽視してしょーもない芸能人を起用したせいだと思う 不思議な能力を持ってる普通の女の子を描こうとしてるパヤオと
不思議な能力を持った不思議ちゃんを作ろうとするアニメ界の違い げーのーじん使うとプロモーションも
楽だからな
舞台挨拶も取材もたくさんくるし一石二鳥以上のリターンあるもんな 声優の演技が現実離れしてて気持ち悪いってアニオタにはそんなにピンと来ない話なのかね 演技なんて関係ねー特徴がありゃいんだよ声優なんてもんは
ソースはドラゴぼの野口 こういう物言いは高畑勲の影響じゃないかと思ってるわ
単なるアニメ作家のオタクではない文学者的な視点持ってた高畑勲にオタクの自分がさんざん批判されたから自分もオタク批判してるとか アニメもドラマもガイジ向け特化の不気味な演技で
まともな知能が有る俺等にわゲロ糞だもんな でもお前のアニメっていかにもアニメアニメして誇張された動きのキャラばっかやんけw
別に揶揄するわけじゃないがそういう声優がお似合いだよw >>26
当て字だし別に思ん図るでも間違って無いよ 声優に言い寄って振られてから起用するのを止めたただのエロクズ爺だよ
崇高な考えなんてこれっぽっちも持ってねえから安心しろ そこは監督がディレクションするべき所だろ
でもまあ声優だって自分なりに役を解釈して
演技を押し出して行かなきゃオーディションには
勝ち残れないんだから慮るのは当たり前
そもそもジブリの声優ってオーディションで選んでるのか?
そんなに文句言うならオーディションの時点で声優と話し合って
話の通じる人を選べばいいじゃん
まさか勝手に演技させといて後から文句だけ言ってないよね? >>53
それな
アニメというよりテレビ漫画と言った方がしっくりくる昔ながらの作風だからな
絵が戯画化されたオーバーアクションなのにそれに合わせた声出したら
ちゃう言われるのはおかしい 宮崎一族に80歳を越えたものは居ないそうだからもうすぐだね
現在81歳 >>66
まだ生きてるのか
何年も前から後継者とか言ってたからとっくに死んだと思ってたわ ◆宮崎駿「声優の声は嫌い」
番組後半では、ヒロインのシータを演じた声優のよこざわけい子が電話で出演した。
今回のバルス祭りについて聞かれたよこざわけい子は、
「(バルス祭りのことは)知っていました。がんばって(バルスと)言おうと思います!」とコメント。
また、作品の感想については「何十年も前なので、録り直したい(笑)。
当時はキャスティングが決まってすぐ、宮崎監督に『声優の声は嫌いだから』と言われて、
ナチュラルに演技できるようがんばりました」と収録当時を振り返った。
https://news.mynavi.jp/article/20130804-nico/ ◆宮崎駿「声優の声がだめ、ほとんどみんな娼婦の声」
司馬遼太郎「先日、宮崎駿さんがおっしゃってました。
アニメ映画をつくるときの、若い声優の声がだめなんだそうです。
たとえば『紅の豚』では、登場人物の一人である十七歳の女の子が
アメリカからイタリアの町工場主のおじいさんのところに戻ってきて飛行艇を設計するんですが、
その子の役を一般の人たちから募集してテストしてみたら、
ほとんどみんな娼婦の声なんだそうですな。」
井上ひさし「なんだか悲しい話ですね。」
司馬遼太郎 井上ひさし 『国家・宗教・日本人』 ◆宮崎駿「(声優は)「私、かわいいでしょ」みたいな声を出す」
宮崎駿
声優さんの声を色々きいてみたんですけど、なんか、あったかくてね、
子供の事を全面的に理解している父親になりすぎちゃう。
昔、「パパは何でも知っている」ってTV番組あったでしょ、
30そこそこの親父がそんなになるはずない。
自分が父親の体験者でしょ。
実際の父親の実態っていうのは”パパは何でもしっている”じゃない。
映画は実際時間の無いところで作っているから、声優さんの器用さに頼っている。
しかしどこか欲求不満に成ることも。存在感のなさみたいなところ。
特に女の子の声なんかみんな「私、かわいいでしょ」みたいな声をだす。
あれはたまらん。なんとかしたいといつも思っている。
出発点1979~1996 より ◆宮崎駿、島本須美に怒涛のダメだし
「職業上の仮面を引っぺがさないとだめだね」
メイキング「『もののけ姫』はこうして生まれた」の中のアフレコ風景。
たたら場でたたら踏みを代わりたいと言ったアシタカに戸惑う仲間に
「せっかくだから代わってもらいな」と島本さん演ずるトキが言います。
それを宮崎監督は「かなりぞんざい」に言うよう要求するのですが
何回やっても出来ません。
「職業上の仮面があるね。それを引っぺがさないとだめだね」
「なんかやさしく言ってしまうという。癖みたいなものだと思うけど」
「(ぞんざいに言うなんて)そんな難しいことじゃないよね」
「普通の日常生活でいくらでもあることでしょう」
(島本さんに直接言って)「(役を)やさしくしないといけないと思い込んでいるからいけないんですよ。」
(人間的な部分を見せたいという島本さんの返事に対して)「そういうのを全部捨ててください」
「ハレだと思っているからいつもやさしくなっちゃうけど、ケ(普段)の場合はずっとぞんざいになるもんですよね」
「職業上」という言葉を使っていることから島本さんだけでなく
他の声優さんの演技に対しても同様なことを思ってきたのでしょう。 >>71
こういうのは演技力の問題じゃなくて人間観のレベルの話になっちゃうな
宮崎駿が育った頃のBBAなんてマジでぞんざいだっただろうけど
そんなの見ないで育った人にやれって言っても分からんよな おトキは良かったね
島本須美は別のオーディションで落選したところを駿が拾い上げた経緯がある >>71
こういうものの考え方、現代の演劇論とか文学論でもそうだけど
根っこのところに左派系の思想があるみたいね
「公のもの」、道徳とか礼儀とかはつくられた偽物で
それらを脱落させた「ありのままの私」のものこそ真実だっていう
その真実を表現してるものが良いものだっていう思想的な価値観 >>76
優しくない人間の役なんだからそうしてくれというだけだろ
優しい人間という社会的な立ち回りを演技に持ち込んで芝居が濁ってるんだからプロならそれを排除してくれという話 例えば古い映画で聴き慣れた当時の有名声優の吹替を今見ると
その声優の自己主張が強すぎて作品自体を台無しにしてる例多いよね それを言うなら
千と千尋以降のジブリって
思んばかった映画ばっかだよね
はやおわかってるでしょ、って
全然わかってないくせに 庵野や糸井や長嶋一茂にできるんなら、日本国民の半分くらいはできるってことなんじゃねーの? >>78
せやで、だからあの昔の吹き替えが本国にバレて
今は本国のチェックはいるようになった、あなたのそれは間違いです
ふざけなでくださいって
まあ逆にいうならコマンドーみたいなのは出来なくなったわけだが それで起用したのが何言ってるのか聞き取れないタレントとかだろ?
それが自然なのかもしれんが、「観客に伝える」という根本部分を忘れてるは 声優というのは、ナチュラルに喋っていたら
自分の技能の意義を否定する事になるわけですよ
「だったら素人でもいいだろ」となるので。
声優たちが自分の居場所を探して、たどり着いたのが
オタクを欲情させる事に特化した喋り方だったのですよ
これなら声優以外には真似できないわけですよ そりゃ監督とか音響監督の仕事でしょ
おまえらの手抜きを声優のせいにするなって
メイがプロの声優じゃなかったらトトロは一気にゴミになるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています