水素で動く旅客船、東京湾で初航行 [931384736]
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水素旅客船「ハイドロびんご(Hydro Bingo)」は、日本財団と東京都の後援により、
日の出桟橋ターミナルから東京湾を航行した。
広島に本社を置くツネイシファシリティ&クラフツ、ベルギーの海運大手コンパニー・マリタイム・ベルジェ(CMB)、
神原汽船による共同プロジェクトで、水素と軽油の混燃型エンジンを搭載、二酸化炭素の排出量を50%削減することが可能になった。
「ハイドロびんご」は2021年にシップ・オブ・ザ・イヤー小型客船部門賞を受賞、
7月に日本船舶海洋工学会から表彰された。
ツネイシファシリティ&クラフツ、CMBの両社は現在、
水素とディーゼルを組み合わせたエンジンと同じ原理で運航する遠洋定期船の建造を計画している。
https://www.arabnews.jp/article/japan/article_78652/ ベルギーの企業とのタッグか
水素関連の国際協業多すぎで
新時代を感じるな >>12
なるかならないかと聞かれたらなる
ヘドロからプクプクでてるあれはメタンやぞ(硫化水素も含む)
採算はしらん >>13
それはヘドロじゃなくてメタンが燃料になるってだけじゃね? 廃水処理のメタンを回収できないことはないけど、生物処理って基本非効率だからなあ >>22
横浜の下水処理場にはメタン発酵のラグビーボール型タンクが鎮座してますだよ。
あれ当時の下水道局長の趣味らしいけど加温用の都市ガス代で収支は赤字らしいよ( ´△`) CMBって純水素でなかったっけ、と思ったら混焼エンジンをABCと共同で作ったのね
日本財団いるのはちょっと引くが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています