【ドラフト】巨人が高松商・浅野翔吾の交渉権獲得 抽選11連敗ストップ…高校生外野手の1位は球団史上初
巨人が、ドラフト1位指名した高松商・浅野翔吾外野手(3年)との交渉権を獲得した。
阪神と2球団の抽選となったが、原監督が「交渉権確定」の当たりくじを引いた。巨人の抽選は11年に外れ1位で松本(当時香川・英明高)のくじを当ててから外し続けて抽選の連敗が「11」でストップした。
ラブコールが実った。9月28日のスカウト会議後に12球団最速で指名を公表。米フロリダ州で開催されたU18W杯にも担当の岸スカウトを派遣するなど、密着マークを続けてきた。
大塚副代表は「体は小さいですけど、3拍子そろってパンチ力もあるし、右にも打てる。
将来のスーパースターになるような素材」と期待。
原監督も「ご縁があることを願っています」と、交渉権獲得を心待ちにしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/efc50afd22c596b1ec6b16aff0196881c8bce43e