https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20221021/1699995.html

 オランダサッカー協会(KNVB)は21日、FIFAワールドカップカタール2022に臨むオランダ代表の予備登録メンバー39名を発表した。

 初優勝を目指すオランダ代表はグループA。11月21日にセネガル代表、11月25日にエクアドル代表、11月29日にカタール代表と対戦する。

 予備登録メンバーのリストには、DFフィルジル・ファン・ダイク、MFフレンキー・デ・ヨング、FWコーディ・ガクポらが順当に名前を連ねた。
また、普段はアンダー世代が主戦場のDFスヴェン・ボトマン、MFシャビ・シモンズらもカタール行きのチャンスを得た。

 最終メンバーは最低23名、最高26名(最低3名のGKを含む)を条件としており、メンバーリストは11月14日までに国際サッカー連盟(FIFA)へ提出する必要がある。
オランダ代表を率いるルイ・ファン・ハール監督は、11月11日に最終メンバーを発表する予定だという。