JR西日本が那珂川市の車両基地で、23日3年ぶりに「新幹線ふれあいデー」を開催しました。 「新幹線ふれあいデー」はJR西日本が山陽新幹線の日頃の利用に感謝を込めて行っているもので、新型コロナの影響で3年ぶりの開催となります。 今年は感染対策のため事前申し込みが必要で、人が集中しないよう時差入場などが実施されています。 会場では新旧の人気新幹線車両の展示のほか、安全・安心を支える技術を体感するイベントとして、新幹線ジャッキアップなど検修作業現場が公開されています。 また抽選で選ばれた子どもたちが、車掌の放送を体験したり、新幹線の運転台を見学していました。
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