“レースクイーン不要論”にレースクイーンの女王はどう答える? 「私たちをなくしたら、日本のモータースポーツはもう“終わり”です」
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日本国内ではサーキット場に当たり前のように見かけるレースクイーン。ただ海外に目を向けてみると、F1では2018年に「明らかに現代の社会規範にそぐわない」として「グリッドガール」を廃止。華やかな衣装でサーキットに立つ女性の存在は世界的に「絶滅危惧」の状態にある。

 そんな中、なぜ日本では彼女たちは存在し続けているのだろうか? 2015年からレースクイーンの活動を開始し、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」を2度獲得してきた“女王”近藤みやびさんに「レースクイーンの仕事」と「世界的な“廃止”の流れをどう思うか」について話を聞いた。