FKの壁で局部を露出してしまった選手が釈明「アンダーウェアを直しただけ」

10/20(木) 21:45配信

試合中のアクシデントが話題になった選手が弁明している。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

事の発端は、先週末に行われたコロンビア1部リーグのインデペンディエンテ・サンタフェvsハグアレス・デ・コルドバの一戦。試合開始早々の4分のハグアレスのFKの場面で起こる。

壁に入ったサンタフェのDFゲイソン・ペレアがおもむろにズボンを軽く下すと、局部が露出した格好になった。

主審はこの場面を見ておらず、特に注意されることもなく試合は進んだが、ペレアの局部は放送カメラに映ってしまっていた。

この前代未聞の行いは大きな話題を呼び、「相手の気をそらそうとする作戦だ」と批判されたが、ペレア本人がこの件にコメント。コロンビア『Win Sports TV』に意図的ではなかったと釈明している。

「まず最初に、僕も人間だ。何があったかというと、アンダーウェアを直そうとしてそこにいた。ピッチに入る時はプレーするために入るのであって、カメラに見られていることを意識することはない」

「僕は1人の人間だしアンダーウェアを直そうとしただけで、自分の局部を見せようとはしていない」

なお、この試合でペレアはフル出場。サンタフェは1-2で敗れている。

【画像】
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4eaad520ab8be5ef0643d9974f50cb89287812