山際大志郎経済再生担当相は24日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題を受け、閣僚を辞任する意向を固めた。
山際氏と教団の接点を巡っては、外部からの指摘で新たな事実が浮上する度に追認する事態が続いており、岸田文雄首相は山際氏が説明責任を十分果たしていないと判断した。
事実上の更迭とみられる。

https://mainichi.jp/articles/20221024/k00/00m/010/137000c