嫌儲詩作部 [835524964]
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きたれ嫌儲の詩人よ
詩は自由度が高いからどんなものでもいいぞ 昨晩の夜
東京に上京
夜景の景色は
流動的に流れていく
麺に絡み付くソースの味は
いつもどこか切ない 夕暮れの林道は車でも怖いよな
街のうるささから逃れようと山に行ったのに、
帰りには電灯や人の温かさを大切に感じるようになってたり 殺した歴史
殺された歴史
終わらない戦争
洗濯機に放り込まれる
衣服のように
繰り返す命
あなたが私
私があなた
だということに気づかない
>>4
哀愁を感じさせていいな >>7
こういうのをトートロジーというそうだ
昨夜の晩 (夜と晩が重なっている)
東京に上京 (京)
夜景の景色 (景)
流動的に流れていく (流)が重なっている
トートロジー:ある事柄を述べるのに、同義語または類語または同語を反復させる修辞技法のこと >>7は他人の詩なんだが
麺に絡みつくソースの味と
自分の体に染みついた何かがトートロジーになっている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています